［SSL/TLSサーバー通信］

本機が送受信するデータのセキュリティー設定をします。

セキュリティー保護の対象となるデータは、IPPプリントジョブや本機とWebブラウザー間または本機とサーバー間で交換する情報です。これらのデータはSSL/TLS通信を使用して暗号化されます。

データの暗号化が有効になっているときにCentreWare Internet Servicesにアクセスするには、アドレスの前に「http」ではなく「https」を入力してください。

［SSL/TLSサーバー通信］

SSL/TLSサーバー通信を有効にするかどうかを設定します。

証明書がない場合は「無効」が表示されます。その場合は、［自己証明書の生成］をクリックして証明書を作成します。

［SSL/TLSサーバー通信ポート番号］

Webブラウザーからの要求を受け入れるポート番号を入力します。初期値は「443」です。

ポート番号を変更した場合は、本機のIPアドレスのあとにコロン（:）とポート番号を入力して、「https://本機のIPアドレス:ポート番号/」の形式でCentreWare Internet Servicesにアクセスしてください。

例：
https://192.0.2.1:80/

［IPP - SSL/TLS通信ポート番号］

IPPプリントでSSL/TLS通信を使用する場合のポート番号を入力します。

［LDAP - SSL/TLS通信］

SSL/TLS通信を使用したLDAPを有効にするかどうかを設定します。この項目は、LDAPS（LDAP over SSL）が有効になっている場合に表示されます。

［SMTP - SSL/TLS通信］

SMTP通信の暗号化方式を設定します。

［証明書］

［自己証明書の生成］

［証明書の生成］ページを表示します。

［自己証明書の自動更新］

自己証明書の自動更新を有効にするかどうかを設定します。

［証明書署名要求（CSR）の生成］

［証明書署名要求（CSR）の生成］ページを表示します。この項目は、SSL/TLSサーバー通信が有効になっている場合に使用できます。

［証明書のインポート］

［証明書のインポート］ページを表示します。この項目は、本機のデータ暗号化が有効になっている場合に表示されます。さらに、証明書が作成され、SSL/TLSサーバー通信が有効になっている場合に有効化されます。

［証明書管理］

［証明書管理］ページを表示します。証明書の内容を確認／エクスポート／削除できます。この項目は、証明書が作成されているか、インポートされている場合に表示されます。

［すべての証明書を削除］

すべての証明書を削除します。