［認証/集計設定］

［認証しない］

本機で操作するときに、ユーザーの認証をしないときに選択します。

認証しないとき、集計管理機能を運用できません。

［本体認証/集計］

本機にあらかじめ登録されている認証登録ユーザーを利用します。

［本体認証/集計］を選択して［保存］をクリックすると、［本体認証/集計の初期設定］ダイアログボックスが表示されます。

［ネット認証/集計］

ユーザー情報を、外部アカウンティングサービスから登録します。
［ネット認証/集計］を選択して［保存］をクリックすると、［ネット集計の管理設定］ダイアログボックスが表示されます。

［外部認証/集計］

外部の認証サーバーに対して認証を行います。本機にユーザー情報は登録しません。

［外部認証/集計］を選択して［保存］をクリックすると、［外部認証の設定］ダイアログボックスが表示されます。

［認証失敗の記録］

認証失敗時におけるエラーログを記録するかどうか、記録する失敗回数を設定します。

［管理者権限ユーザーの認証失敗アクセス拒否］

機械管理者権限ユーザーの認証ロックを有効にするかどうか、認証回数を設定します

［一般ユーザーの認証失敗アクセス拒否］

一般ユーザーの認証ロックを有効にするかどうか、認証回数を設定します。

［本体認証/集計］を設定する場合に表示されます。

［認証応答待ち時間の上限］

サーバーへアクセスする場合のタイムアウト時間を設定します。

［外部認証/集計］または［ネット認証/集計］を設定する場合に表示されます。

［ユーザー情報検索時間の上限］

ユーザー情報を検索する場合のタイムアウト時間を設定します。

［外部認証/集計］または［ネット認証/集計］を設定する場合に表示されます。

［ユーザーIDの表示］

ログインユーザー識別情報の表示方法を設定します。

［認証時のユーザー情報の取得］

外部ユーザー情報を取得するかどうかを設定します。

［認証情報の本体保存］

外部認証に使用したユーザー情報を本機に保存するかどうかを設定します。

認証情報を本体保存すると、外部認証を行ったときにユーザー情報が本機に保存され、外部認証時に外部認証サーバーが起動していなくても、本機に保存されたユーザー情報を利用して認証できます。

［保存済み認証情報の削除］

［認証情報の本体保存］を［保存する］に設定した場合に、本機に保存されている外部認証時のユーザー情報を定期的に削除するかどうかを設定します。

手動で削除することもできます。

［ユーザープリンシパル名(UPN)形式の使用］

ユーザー名にUPN（User Principal Name）形式を適用するかどうかを設定します。

［ゲストの使用］

［認証/集計の運用］で［外部認証/集計］を選択している場合に、外部の認証サーバーに登録されていないユーザーを、ゲストユーザーとして本機を利用できるようにするかどうかを設定します。

［ゲストのパスワード］

ゲストのパスワードを設定します。

［パスワードの再入力］

確認のために、ゲストのパスワードをもう一度入力します。

［ICカードの使用］

ICカードを使用するかどうかを設定します。

［ICカード連携］

ICカード連携を使用するかどうかを設定します。

［入力設定］

認証時のユーザーID文字種を設定します。

［最小文字数］

ログインパスワードの最小文字数を制限するかどうかを設定します。

［制限する最小文字数］

最小文字数を制限している場合に、最小文字数を設定します。

［最大文字数］

ログインパスワードの最大文字数を設定します。

［ユーザーIDを含むパスワード］

ログインパスワード文字列のユーザー名を使用するかどうかを設定します。

［パスワードの必須文字］

ログインパスワード文字列の文字制約を設定します。