CentreWare Internet Services ヘルプ



[HTTP]


HTTPプロトコルについて設定します。

補足

この設定は、本機をCentreWare Internet Servicesから再起動するか、本機の操作パネルで電源を入れ直すと有効になります。

[ポート(HTTP/HTTPS)]

HTTP/HTTPSを有効にするかどうかを設定します。

[ポート番号(HTTP)]/[ポート番号(HTTPS)]

お使いのWebブラウザーからの要求を受け取るポート番号を入力します。

注記

ほかのプロトコルと同じポート番号を使用しないでください。

[最大接続数]

同時接続最大セッション数を設定します。

[接続タイムアウト]

接続タイムアウト時間を設定します。

[持続接続タイムアウト]

キープアライブのタイムアウト時間が表示されます。

[本体の証明書]

接続に使用する証明書が表示されます。

[CSRF対策]

CSRF(Cross Site Request Forgeries)対策を有効にするかどうかを設定します。

注記

CSRFとは、悪意のあるWebサイトが、そこにアクセスしてきたコンピューターを介して、ほかのWebサイト上で操作を実行させる攻撃手法のことです。本機能は、お客様が悪意のあるWebサイトにアクセスしてしまったときに、CentreWare Internet Servicesへ意図しない操作が実行され、本機の設定等が変更される事を防ぐための機能です。

[CSRF対策]を有効にした場合は、HTTPリファラのチェックが行われます。お使いのネットワーク環境によっては、CentreWare Internet Servicesを使用できなくなる場合があります。

[Internet Services設定]

[ポート]

Internet Servicesを有効にするかどうかを設定します。

[プロキシサーバー]

プロキシサーバーの使用を有効にするかどうかを設定します。

[プロキシサーバー設定]

[プロキシサーバー]を有効にした場合に表示されます。

プロキシサーバーを設定します。

マルチインターフェイスの場合に表示されます。

[プロキシサーバーの使用]

ネットワークインターフェイスごとのプロキシサーバーの使用を有効にするかどうかを設定します。

プロキシサーバー設定が「インターフェイスごとに設定」の場合に表示されます。

[プロキシサーバー指定方法]

プロキシサーバー指定方法が表示されます。

[プロキシ自動設定(PAC)ファイルのURL]

プロキシ自動設定(PAC)ファイルのURLを入力します。

プロキシサーバー指定方法が「PACファイルを指定」の場合に表示されます。

[プロキシサーバー]

[サーバーアドレス]

プロキシサーバーのアドレスを設定します。

HTTP/HTTPSで別々に設定できます。

[認証]

[プロキシサーバー]を有効にした場合に表示されます。

プロキシサーバー認証用のパスワードを有効にするかどうかを設定します。

[ログイン名]

プロキシサーバー認証用のログイン名を入力します。空欄にはできません。

[パスワード]

プロキシサーバー認証用のログインパスワードを入力します。空欄にはできません。

[パスワードの再入力]

[パスワード]に入力したものと同一の文字列を入力します。

[プロキシを使用しないアドレス]

[プロキシサーバー]を有効にした場合に表示されます。

プロキシサーバーを使用しないアドレスを入力します。