ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. プレスリリース
  3. 国内生産体制の効率化に向けた生産拠点の再編について
ここから本文です。

国内生産体制の効率化に向けた生産拠点の再編について

2018年4月19日
日本電気株式会社
NECプラットフォームズ株式会社

NECおよびNECプラットフォームズは、2020年度までの3カ年の中期経営計画「2020中期経営計画」で掲げた国内生産体制の効率化の一環として、生産拠点の再編を決定しました。

具体的には、SIPサーバやルータなどの通信機器を生産するNECプラットフォームズ 一関事業所(所在地:岩手県一関市、従業員数:約260名)、およびサーバ部品の保税倉庫・保守の機能を担うNECプラットフォームズ 茨城事業所(所在地:茨城県筑西市、従業員数:約20名)の機能を、2018年度末までにNECプラットフォームズの他の事業所に移管します。

NECはこれまで、国内のハードウェア開発・生産拠点の再編・統合を段階的に進めており、グローバルOne Factoryの実現に向けて生産プロセス共通化やITシステム統合を通じて拠点間の容易な生産移管を可能とする体制を構築すると共に、各拠点が有するものづくり技術や生産革新ノウハウなどの相互活用による生産性向上に取り組んできました。今後もグローバル競争力のある製品の創出に向け、ものづくり力の強化やさらなる生産効率化を進めていきます。

以上

NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://jpn.nec.com/profile/vision/message.html
Orchestrating a brighter world

ページの先頭へ戻る