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「NECプロボノイニシアティブ」が「第6回Make a CHANGE Dayアワード」において大賞を受賞

2015年7月7日
日本電気株式会社

NECが社会貢献プログラムの一環として実施している「NECプロボノイニシアティブ」(注1)が、「第6回Make a CHANGE Dayアワード」(注2)の大賞を受賞しました。

  1. Make a CHANGE Dayアワードの概要
    「Make a CHANGE Day」は、日本各地のさまざまな団体・グループが、国内外でボランティア・市民活動を行い、ボランティア活動推進を図る取り組みです。アメリカで20年以上前から毎年10月第4土曜日に実施されている全国一斉ボランティアデーにならい、この10月第4土曜日を“シンボル日(Make a CHANGE Day)”としています。
    Make a CHANGE Dayアワードは、ボランティア・市民活動を実践・推進しているNPO、市民、大学、企業等のメンバーで構成されるMake a CHANGE Day 実行委員会および有識者会議メンバーが、毎年シンボル日のある10月から翌年3月末までに実施した活動の中から、グッドプラクティスを表彰する制度です。

  2. 今回の受賞について
    今回の受賞は、NECグループ社員がボランティア活動の一環で、国内企業としては初めて、各人のプロフェッショナルスキル(プロジェクトマネジメント、マーケティング、プログラミング等)を社会起業家・NPO等の抱える課題解決に活かす社会貢献プログラム「NECプロボノイニシアティブ」の先駆性と独自性が評価されたものです。
    NECは、2010年度からNPO法人サービスグラントと協働で国内企業としては初めてプロボノを開始し、2014年度までに約100名の社員が参加しています。2014年度は、社員ボランティア27名が3チームに分かれ、途上国の貧困家庭の子どもに対する教育支援に取り組むNPO、大学生のインターンシップによる子育て支援に取り組む社会起業家、東松島市の復興に取り組む街づくり機構の3団体を、約半年間支援しています。

今後も本活動を通して、NECグループ社員の持つプロフェッショナルスキルがさらに広く地域社会の課題解決に役立つことを目指していきます。

NECは、「2015中期経営計画」のもと、安全・安心・効率・公平という社会価値を提供する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

  • (注1) NECプロボノイニシアティブ
    http://jpn.nec.com/community/ja/resources/business_supporter.html
    社員の持つプロフェッショナルスキルを、社会起業家の抱える課題解決に役立てるプログラム。今年度6年目を迎え新たなステージに入ることから、プログラム名称を変更。旧名称は「NEC社会起業塾ビジネスサポーター」。
  • (注2) Make a CHANGE Day
    http://makeachangeday.com/
    Make a CHANGE Day実行委員会は、特定非営利活動法人 愛・地球博ボランティアセンター、特定非営利活動法人 愛知ネット、特定非営利活動法人ボランティア活動推進協議会日本(IAVE)で構成されています。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC コーポレートコミュニケーション部
CSR・社会貢献室
TEL:03-3798-9555
E-Mail:sco@csr.jp.nec.com

NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://jpn.nec.com/profile/solutionsforsociety/index.html
Orchestrating a brighter world 世界の想いを、未来へつなげる。

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