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コントラクトブリッジの国際競技会「第19回 NECブリッジフェスティバル」開催 ~ 世界1億人超の愛好者を持つトランプゲームの国内唯一の世界大会 ~

2014年2月5日
日本電気株式会社
公益社団法人 日本コントラクトブリッジ連盟



NECが協賛し、公益社団法人 日本コントラクトブリッジ連盟(会長:細田博之、注1)が主催するコントラクトブリッジ(以下 ブリッジ、注2)の国際競技会「NECブリッジフェスティバル」が、本年2月11日(祝・火)~16日(日)まで、パシフィコ横浜会議センターにて開催されます。

本イベントは、世界で1億人を超える愛好者を持つトランプゲームの最高峰、ブリッジの国内最大のイベントかつ国内唯一の国際試合です。会期中の参加者数は、延べ約1800名を予定しており、NECは1995年の第1回開催より協賛しています。


本年は、メイン競技会「NEC杯」のほか3つの競技会、誰でも参加可能な無料体験教室、初心者大会など多彩なプログラムを用意しています。「NEC杯」は世界的にも高い評価を受けている競技会のひとつであり、試合の様子は毎日インターネットでライブ中継されます。

本イベントの概要は次のとおりです。
【NEC杯】
日程: 2月11日(祝・火)~15日(土) ※詳細は別紙参照
場所: パシフィコ横浜 会議センター4階
対象: 世界の12の国・地域から、昨年の世界チャンピオンを含む46チーム
(海外16チーム、国内30チーム)、約240名が参加


【無料体験教室】
日程: 2月14日(金)、15日(土) ※詳細は別紙参照
場所: パシフィコ横浜 会議センター5階 503
対象: 子どもから大人まで誰でも参加可能


国内のブリッジ人口は推定約20万人であり、従来は海外勤務者や留学経験者、職場や大学で覚えた人が大半を占めていましたが、近年は子育てを終えた女性や定年後の男性が新たな趣味として始めるケースが増えています。また、教育的価値が国際的に認められており、世界の多くの国の教育機関で授業やクラブ活動に採用されています。
本イベントは、幅広い年齢層に広まっているブリッジに総合的に触れていただく機会となっています。



【別紙】第19回NECブリッジフェスティバル 競技会&一般参加イベント 概要



以上



(注1) 日本コントラクトブリッジ連盟
http://www.jcbl.or.jp
1953年(昭和28年)11月、高松宮宣仁殿下を名誉総裁にお迎えしてブリッジ愛好者の任意団体として発足。1982年(昭和57年)2月11日に文部科学省(当時は文部省)管轄の公益法人として認可を受ける。
設立の趣旨は以下の通りである。

  1. コントラクトブリッジの普及及び発展
  2. コントラクトブリッジを通じての国際親善と文化の向上
現在の会員・会友は約7,300名。公認ブリッジセンターは全国に15カ所設置。

(注2) コントラクトブリッジ
16世紀の英国でその前身となるゲーム「ホイスト」が生まれ、1925年に現在の形となる。文豪サマーセット・モームが「人間が考え出したもっとも知的で最もおもしろいゲーム」と評したブリッジは、パートナーとペアを組み、2対2で競うトランプゲーム。欧米では社交上欠かせない教養の一つとされていますが、その一方、“運”の要素を極力排除して分析力、推理力、記憶力、戦略や駆け引きの力が求められる競技であることから、ブリッジはチェスと同様、国際オリンピック委員会(IOC)にマインド(頭脳)スポーツとして認定されている。
また、「考える力」や「協調性」が必要とされるブリッジは、その教育的価値が国際的に認められており、世界の多くの国の教育機関で授業やクラブ活動にも採用され、日本でも現在、東京大学、早稲田大学、福岡大学、青山学院大学(開講順)でブリッジが単位の与えられる授業として行われているほか、今春からは明治大学でも開講される予定。


関連情報

NECブリッジフェスティバルサイト
http://jpn.nec.com/community/ja/resources/bridge.html


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

公益社団法人 日本コントラクトブリッジ連盟
TEL:03-3357-3741
E-mail:info@jcbl.or.jp

NEC CSR・環境推進本部 CSR・社会貢献室
NECブリッジフェスティバル担当
TEL:03-3798-9837
E-mail:sco@csr.jp.nec.com

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

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