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NECが開発したSDN(注1)向け仮想テナントネットワーク(以下VTN、注2)技術が、SDN向けOSS(オープンソースソフトウエア)を開発している「OpenDaylightプロジェクト」(注3)において採用されました。 「OpenDaylightプロジェクト」は、2013年4月に発足した米国Linuxファンデーションのプロジェクトの一つです。本プロジェクトには31社の企業が参加し、NECは、発足当初から主要メンバーとして本プロジェクトに参加しています。 今回採用されたVTNは、NECがOpenFlowをベースに独自に開発した技術「ProgrammableFlow」のコアテクノロジーで、「OpenDaylightプロジェクト」で新たにリリースされたソフトウェア「Hydrogen」(注4)に採用されています。VTNを利用することで、SDNにおいて1つの物理ネットワーク上に任意の複数の仮想ネットワークを、迅速に設定することができるようになります。 SDNは、NECが注力する社会ソリューション事業の中核領域の1つです。NECは、自社製品の開発と製品化に加え、市場や業界の活性化のために「OpenDaylightプロジェクト」を始め、様々な研究・開発プロジェクトに積極的に参加しています。今回のVTN採用は、これらの活動成果の1つです。 |
NEC SDN戦略本部
E-mail:inquiry@sdn.jp.nec.com
私たちNECグループは、 「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。 |