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NEC車いすテニスツアー「ジャパンオープン2013」開催~ 最終日の男子シングルス及びダブルスの決勝戦をインターネット生中継 ~

2013年5月27日
日本電気株式会社



NECでは、NEC車いすテニスツアー「ジャパンオープン2013」を、5月29日より開催します。概要は次のとおりです。

<NEC車いすテニスツアー「ジャパンオープン2012」>
  1. 期 間: 2013年5月29日(水)~6月2日(日)
  2. 場 所: 筑豊ハイツテニスコート 飯塚市仁保8-30 (メイン会場:ハード 7面)
  3. 主 催: 特定非営利活動法人 九州車いすテニス協会
  4. トーナメントディレクター: 角田 信昭


国際テニス連盟(ITF)(注1)が主催する「NEC車いすテニスツアー」は、今年も1月2日のオーストラリア大会「クイーンズランドオープン」からスタートし、世界45ヶ国で約160大会の開催を予定しています。

NECは、障がい者のスポーツ振興と社会参加支援を目的に、1992年より20年以上にわたり「NEC車いすテニスツアー」を協賛しています。日本国内では、年間8大会(注2)が開催されており、本大会はその国内第三戦目です。世界各国から90名以上の主力選手が集結し、日々熱い戦いが繰り広げられます。大会には、国内ランク第1位の眞田卓選手や同2位の藤本佳伸選手、また女子では昨年弱冠18歳でパラリンピック出場を果たした国内ランク第1位の上地結衣選手や同2位の堂森佳南子選手が出場します。

NECでは、本大会をさらに盛り上げるべく、NPO法人STAND(注3)と協働し、世界中どこからでも試合を楽しめるよう、最終日の男子シングルス及びダブルスの決勝戦を実況・解説付きでインターネット生中継します。


<インターネット生中継>
  1. 日 時: 2013年6月2日(日)
    10:00~ 男子シングルス決勝戦 
    12:00~ 男子ダブルス決勝戦(男子シングルス決勝戦終了次第、12:00以降開始)
    *大会スケジュールの都合により、中継内容や開始時間が変更になる場合があります。

  2. 生中継サイト:http://www.i-project.jp/nec-stand/wt/jo/2013/
    *視聴無料。パソコン画面イメージを別紙に掲載

  3. アーカイブ: 試合終了後は、録画映像をいつでも視聴可(6月4日以降)

NECでは、全世界のNECグループ社員が参加する地域貢献活動NEC Make-a-Difference Drive(MDD運動)(注4)の一環としても「NEC車いすテニスツアー」を支援しており、本大会では、NEC九州支社の社員約10名がボランティアとして参加し、得点入力や選手インタビューなど、中継業務スタッフとして活躍します。
NECでは今後も、車いすテニスの支援などを通して、ユニバーサル社会の実現に貢献してまいります。



【別紙】 インターネット生中継サイト 画面イメージ



以上




(注1) 国際テニス連盟(ITF)
イギリスのロンドン郊外に本部を置くテニスの国際的統括団体。デビスカップやフェドカップなどを運営。大会運営のほか、世界ランキングの更新、ルールの規定なども行う。車いすテニスセクションには世界約60ヶ国が加盟。

(注2) 今年度日本国内で行われる8大会
3月1~3日    北九州オープン(福岡県)
4月26~29日    ダンロップ神戸オープン(兵庫県)
5月29~6月2日    ジャパンオープン(福岡県)
7月29~8月4日    仙台オープン(宮城県)
8月14~17日      神奈川オープン(神奈川県)
9月20~23日    大阪オープン(大阪府)
10月3~6日    三沢オープン(青森県)
10月17~20日    ピースカップ(広島県)

(注3) NPO法人STAND
年齢・性別・職業・障がいの区別なく、すべての人が持てる力を発揮し、誇りある自立を得、ともに明るく豊かに暮らす社会の実現を目指し活動している団体。特に障がい者スポーツの分野では、携帯電話やビデオカメラ、ウェブカメラなどを使って行うインターネット生中継(通称:モバチュウ)に力を入れており、障がい者スポーツの魅力を伝えている。

(注4) NEC-Make-a-Difference Drive(MDD運動)
http://www.nec.co.jp/community/necmd/index.html
「NEC Make-a-Difference Drive(運動)」は全世界のNECグループ社員が参加するボランティア活動。NECでは、「豊かな社会の実現」に向け、社会貢献活動の一環として、全世界のNECグループ社員が世界各地のコミュニティで様々な地域社会貢献活動を実施。この運動は、1999年の創立100周年を機に、「できるところから少しずつ」を合言葉に開始したものであり、社会参加による地域社会貢献の推進、社員自身の新しい自己の発見、社会志向の高い企業マインドの醸成、そしてそれらをとおした企業価値向上を目的とする。


本件に関するお客さまからの問い合わせ

NEC CSR・環境推進本部 CSR・社会貢献室 竹内
TEL:03-3798-9555
E-Mail:r-takeuchi@bu.jp.nec.com

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

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