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「NEC難病コミュニケーション支援 ITパラリンピック2013」開催

2013年3月18日
日本電気株式会社



NECは、NPO法人ICT救助隊(注1)および一橋大学と協働し、ALS(筋萎縮性側索硬化症)や筋ジストロフィー等の神経筋難病患者のITコミュニケーション支援を目的とした「NEC難病コミュニケーション支援 ITパラリンピック2013」を開催します。概要は次のとおりです。

日 時 2013年3月24日(日)10:00~17:00
場 所 一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2)
内 容 障がいがあるために一般のマウスやキーボードが使えない人たちが、 様々な工夫をしながら、パソコンやIT機器を使いこなしています。その「IT使い術」を教えあい、知識を共有し、また広く社会に知っていただくことで、障がいを持つ人たちのエンパワメントな活動を目指していきます。(詳細は別紙参照)
入場料 無料
主 催 NPO法人ICT救助隊、一橋大学
協 賛 NEC
後 援 平成24年度 厚生労働科学研究費補助金


「NEC難病コミュニケーション支援講座」は、NECの社会貢献活動の一つで、すべての人に優しい情報社会の実現を目的としたプログラム"NEC IT CONNECTION"(注2)の一環として、2008年度にスタートしたプログラムです。
NECでは、今後も全国の医療機関で「NEC難病コミュニケーション支援講座」を開催し、またITパラリンピックを通じて広く一般の方にも知っていただくことにより、1人でも多くの神経筋難病患者が自由にITコミュニケーションすることができ、社会とつながることを目指していきます。


【別紙】 「ITパラリンピック2013」


以上




(注1) NPO法人ICT救助隊
http://rescue-ict.sakura.ne.jp/
NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会(http://www.sakura-kai.net/)を中心に、IT支援ボランティア団体で活動をしたり、訪問看護事業等に従事している者が、横断的に情報を共有し活動を推進していくために2010年1月17日に結成。活動内容は、主にICT (Information & Communication Technology - 情報通信技術-) を活用した難病患者や重度障害者のコミュニケ―ション支援等。

(注2) NEC IT CONNECTION
NECは、さまざまな要因によって社会的に孤立している人たちが、「IT」を活用することで自由にコミュニケーションがとれるようになり、これによって「人」や「社会」とのつながりを持つことができると考えています。このような、NECが「デジタルデバイド解消」を目的として取り組む社会貢献活動を総称して「NEC IT CONNECTION」と呼んでいます。


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC CSR・環境推進本部 CSR・社会貢献室 池田
TEL:03-3798-9555
E-mail:s-ikeda@cw.jp.nec.com

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

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