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NECの釼吉薫(けんよし かおる)が、本年11月20日~29日にUAE ドバイにて開催された国際電気通信連合(ITU、注1)の世界電気通信標準化総会(WTSA12、注2)において、次期研究会期(2013~2016年)の「第11研究委員会(SG11)」の副議長に任命されました。釼吉のSG11副議長への任命は、前期に続いて2期目となります。
WTSA12は、ITUの電気通信標準化部門(ITU-T、注3)の総会として4年に1度開催されます。今回の総会では、次期研究会期(2013~2016年)の標準化課題や標準化体制の承認、具体的な標準化活動を行う研究委員会(SG)の議長・副議長の任命等が行われました。
SG11では、将来の通信キャリアや企業などのネットワーク(FN、注4)やM2Mに代表されるIoT(注5)など、今後の主要サービスにおける信号方式の要求条件やプロトコル(手順)の研究を行う予定です。NECグループから本分野の研究を行う要職に選ばれたことは、標準化活動へ注力する当社の標準化戦略、支援体制、および本人の優れた資質が評価されたものと考えております。
NECは、ネットワーク製品や新技術の研究開発の経験を生かして、これらの標準化活動に貢献し、グローバルスタンダードの策定において主導的役割を果たしてまいります。また、これらのグローバルスタンダードに準拠した通信機器を提供することにより、通信ネットワーク技術やサービスの普及・促進および高度化を推進してまいります。
NEC キャリアネットワーク企画本部
TEL:03-3798-6141
私たちNECグループは、 「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。 |