サイト内の現在位置を表示しています。

プラットフォーム製品のセキュリティ強化について

(Express5800/R140シリーズ)

掲載日:2023.04.28
最終更新日:2023.04.28

プラットフォーム製品のセキュリティ強化について
(Express5800/R140シリーズ)

平素、NEC Express5800/R140シリーズ製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
昨今のゼロトラストセキュリティ対策モデルへの要求の高まりを受け、NECが提供するサーバ・ストレージ製品の一部製品に実装済みのセキュリティ機能を、Express5800/R140シリーズに標準実装することにいたしました。

本セキュリティ機能の強化は、アカウントパスワード管理の変更であり、保守用アカウントも対象といたします。お客様のシステムをより強固・安全に運用するため、お客様にて保守用アカウントを管理いただく運用ポリシーへ更新いたします。

対象製品
  • Express5800/R140e-4
  • Express5800/R140f-4
  • Express5800/R140g-4
  • Express5800/R140h-4
  • Express5800/R140h-4 (2nd Gen)
  • 補足:4wayラックサーバのR140シリーズが対象となり、他の2way/1wayサーバはユーザ用アカウントのみのためセキュリティ強化済です。
強化内容

お客様にてアカウントパスワードを管理いただくため、保守員が使用する保守アカウントのパスワード可変機能を提供します。

適用方法

本運用変更でファームウェアの変更は必要なく、現在のファームウェアにてサーバ稼働中に適用可能です。
リモートマネージメントツールであるEXPRESSSCOPEエンジンを経由して、「設定」タブにある「拡張設定」の編集にて、「Maintenance Account Password」の設定を変更してください。
対応製品の改版した各ユーザーズガイドの「3章7節 リモートマネージメントの使い方」をご参照ください。

注意事項
  • 1)
    保守作業時に、保守員がお客様に保守アカウントのパスワードを問い合わせますので、パスワードの払い出しをお願いします。
  • 2)
    お客様で変更した保守アカウントのパスワードを紛失した場合、管理者アカウント(Administrator権限のアカウント)で、再設定をお願いします。
  • 3)
    すべてのアカウントのパスワードを紛失した場合、再設定にはサーバ再起動が必要となり、管理ツール(BMC)の初期化が必要となります。この初期化により、リモートマネージメント用のIPアドレスなどの設定情報が消失しますので、管理ツールの初期化後、再設定をお願いします。
  • 4)
    管理ツールの初期化には、保守業者(NECフィールディング)による有償作業が必要となります。

Express5800/R140シリーズを含めたNECプラットフォーム製品群の強化内容については、下記の資料を参照ください。