シンクライアント

シンクライアントは、PC単位で分散管理していたデータ、アプリケーションをサーバに集約することで、業務基盤の「セキュリティ強化」と「TCO削減」に貢献。より安全で効率的なワークスタイルを実現します。

ラインナップ

US120f
高速起動が可能なクアッドコアCPUを搭載。LCD 背面への取り付けも可能なスタンダードモデル

US320g
高速起動が可能なクアッドコアCPUを搭載。LCD 背面への取り付けも可能なスタンダードモデル

シンクライアントによるワークスタイルの変革

  • 【セキュリティ】情報流出リスクの低減が可能
    クライアント側ではデータを持たず、USBメモリ等周辺機器の利用を制限
  • 【メンテナンス】効率的な運用が可能
    各種設定やパッチ適用はサーバ側で一括処理
    管理工数の削減、企業内ポリシーの徹底
  • 【モビリティ】移動先でも業務の継続が可能
    アクセス可能な端末さえあれば、どこからでも自分の作業環境を呼び出せる

利用シーン

ディスプレイ背面に搭載できる小型筐体により、机上を省スペースに有効活用でき、快適な在宅業務がご利用いただけます。

VPN接続が必要な自宅利用

デュアルディスプレイに対応し、複数のウィンドウを開き、効率的なオフィス業務がご利用いただけます。
※ 利用にはUS310eとデュアルディスプレイケーブルが必要です。

オフィス業務の作業効率化

スムーズな設定やユーザ毎の柔軟なアプリケーション利用を可能にし、学校などでのシェア端末としても快適にご利用いただけます。

教育機関などでのPCシェア

リモート管理を実現するソフトウェア

シンクライアント専用端末のUSシリーズには、端末のリモート管理を行うソフトウェアを標準で添付しています。端末の状態監視から、万が一の故障時のバックアップリストアまで、シンクライアントシステムの導入により集中したクライアント運用管理を簡易化し、運用管理者の負荷を低減します。