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バックアップ装置
企業信頼を大きく左右する「データ保存」を多彩にサポート
ラインナップ

スペック一覧(LTO)
型名 | N8151-136/N8151-143 | N8151-144/N8151-145 | N8151-147 |
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製品名 | 内蔵LTO(LTO7) | 内蔵LTO(LTO8) | 内蔵LTO(LTO9) |
規格 | LTO7 | LTO8 | LTO9 |
インタフェース | SAS | SAS | SAS |
最大転送速度 | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h |
記憶容量 | 6TB | 12TB | 18TB |
スペック一覧(LTO集合型)
型名 | N8160-108 | N8160-109 |
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製品名 | LTO集合型(ラックマウント用) | LTO集合型(ラックマウント用) |
規格 | LTO8 | LTO9 |
インタフェース | SAS | SAS |
最大転送速度 | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h |
記憶容量 | 12TB×9 | 18TB×9 |
テープカートリッジ実装数 | 最大9巻 | 最大9巻 |
利用シーンからの選択例
LTO
LTO(Linear Tape-Open)は、IBM、HP、Seagate(現Quantum)の3社によって共同開発されたテープフォーマットです。 第7世代の規格LTO Ultrium7から、第9世代の規格LTO Ultrium9までリリースされています。 LTO フォーマット間での下位互換性が確保されていること、カートリッジにメモリを搭載し、高速化やテープ磨耗による劣化を最小限に防ぐ機構になっているのが特長です。 データ記憶/再生方式は、「リニア記録」方式を採用しています。


バックアップ装置ご使用にあたってのお願い
バックアップ装置のクリーニングや、データカートリッジ管理をこまめに行うことは、バックアップ装置のトラブルをおさえることにつながります。 突然のバックアップトラブルの未然防止のためにも定期的なクリーニング、カートリッジ管理の実施をお勧めします。
テープバックアップ装置(LTO)
クリーニング
・テープ走行で生じるゴミなどによる磁気ヘッドの汚れをクリーニングすることは、装置障害を避ける上で非常に重要です。
・磁気ヘッド部分が汚れたままデータの書き込み/読み取り等を行うと、正常に書き込み/読み取りができない、データカート リッジの寿命が短くなる、テープ表面にキズが付き使用できなくなる、などのトラブルの原因となる可能性があります。
・確実なデータバックアップのためにも定期的なクリーニングの実施をお願いいたします。
・またクリーニングテープはご使用のたびに消耗し、使用回数を越えるとクリーニング効果がなくなってしまいますので、 ご使用回数に応じた交換をお願いいたします。
データカートリッジ
・データカートリッジは、書き込み/読み込み等を行う度に消耗していきます。
・消耗したカートリッジを使用し続けることは、エラーの原因となるだけでなく、書き込んだ データの破損にいたる可能性がありますので、カートリッジの長期間のご使用は避け、使 用回数に応じて定期的に交換してください。
UPSバッテリ交換オプションパック
UPSのバッテリの寿命時期が来る前に計画的な交換作業を実施するサービスをご用意しています。 このサービスを導入することで、バッテリの交換漏れを防ぎ、システムの安定稼働やデータの破損/消失防止することが可能です。