Japan
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バックアップ装置
テープ、RDXの幅広いメディアに対応可能。企業信頼を大きく左右する「データ保存」を多彩にサポート
ラインナップ
スペック一覧(RDX)
型名 | N8151-105 | N8151-125 | N1851-139 | N8160-99 | N8160-103 |
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製品名 | 内蔵RDX(USB) | 内蔵RDX(USB) | 内蔵RDX(USB) | 外付RDX(USB) | 外付RDX(USB) |
インタフェース | USB 3.0 | USB 3.0 | USB 3.0 | USB 3.0 | USB 3.0 |
最大転送速度 | USB 2.0: 20 MB/s, 72 GB/h USB 3.0: 80 MB/s, 288 GB/h |
USB 2.0: 20 MB/s, 72 GB/h USB 3.0: 80 MB/s, 288 GB/h |
USB 2.0: 20 MB/s, 72 GB/h USB 3.0: 80 MB/s, 288 GB/h |
USB 2.0: 20 MB/s, 72 GB/h USB 3.0: 80 MB/s, 288 GB/h |
USB 2.0: 20 MB/s, 72 GB/h USB 3.0: 80 MB/s, 288 GB/h |
筐体色 | ホワイト | ブラック | ブラック | - | ブラック |
記憶容量 | 500GB/1TB/2TB/4TB | 500GB/1TB/2TB/4TB | 1TB/2TB/3TB/4TB | 500GB/1TB/2TB/4TB | 1TB/2TB/3TB/4TB |
スペック一覧(LTO)
型名 | N8151-136/N8151-143 | N8151-144/N8151-145 | N8151-147 |
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製品名 | 内蔵LTO(LTO7) | 内蔵LTO(LTO8) | 内蔵LTO(LTO9) |
規格 | LTO7 | LTO8 | LTO9 |
インタフェース | SAS | SAS | SAS |
最大転送速度 | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h |
記憶容量 | 6TB | 12TB | 18TB |
スペック一覧(LTO集合型)
型名 | N8160-100 | N8160-108 | N8160-109 |
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製品名 | LTO集合型(ラックマウント用) | LTO集合型(ラックマウント用) | LTO集合型(ラックマウント用) |
規格 | LTO7 | LTO8 | LTO9 |
インタフェース | SAS | SAS | SAS |
最大転送速度 | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h | 300 MB/s, 1080 GB/h |
記憶容量 | 6TB×9 | 12TB×9 | 18TB×9 |
テープカートリッジ実装数 | 最大9巻 | 最大9巻 | 最大9巻 |
利用シーンからの選択例
RDX
RDXは、リムーバブルディスクを使って、テープ装置と同様のカートリッジ交換式のバックアップが可能な製品です。ドラッグ&ドロップで、ファイル単位のバックアップや復旧が容易に行えます。高い挿抜耐久性に加え、静電気にも強い構造を実現。ヘッドクリーニング不要のため作業負荷を軽減できます。
- カートリッジ毎に加え、カートリッジ内での世代管理も可能
- ヘッドクリーニング不要のため作業負荷を軽減
- 高い挿抜耐久性に加え、静電気にも強い構造を実現
- 既存テープ装置と比較し、低価格かつ高速にてバックアップ可能
- ドラッグ&ドロップでも使用可
- ファイル単位のバックアップ&リストアが容易
- ドライブの互換性を確保し、同一ドライブで複数の容量カートリッジに対応
LTO
LTO(Linear Tape-Open)は、IBM、HP、Seagate(現Quantum)の3社によって共同開発されたテープフォーマットです。 第7世代の規格LTO Ultrium7から、第9世代の規格LTO Ultrium9までリリースされています。 LTO フォーマット間での下位互換性が確保されていること、カートリッジにメモリを搭載し、高速化やテープ磨耗による劣化を最小限に防ぐ機構になっているのが特長です。 データ記憶/再生方式は、「リニア記録」方式を採用しています。
バックアップ装置ご使用にあたってのお願い
バックアップ装置のクリーニングや、データカートリッジ管理をこまめに行うことは、バックアップ装置のトラブルをおさえることにつながります。 突然のバックアップトラブルの未然防止のためにも定期的なクリーニング、カートリッジ管理の実施をお勧めします。
テープバックアップ装置(LTO)
クリーニング
・テープ走行で生じるゴミなどによる磁気ヘッドの汚れをクリーニングすることは、装置障害を避ける上で非常に重要です。
・磁気ヘッド部分が汚れたままデータの書き込み/読み取り等を行うと、正常に書き込み/読み取りができない、データカート リッジの寿命が短くなる、テープ表面にキズが付き使用できなくなる、などのトラブルの原因となる可能性があります。
・確実なデータバックアップのためにも定期的なクリーニングの実施をお願いいたします。
・またクリーニングテープはご使用のたびに消耗し、使用回数を越えるとクリーニング効果がなくなってしまいますので、 ご使用回数に応じた交換をお願いいたします。
データカートリッジ
・データカートリッジは、書き込み/読み込み等を行う度に消耗していきます。
・消耗したカートリッジを使用し続けることは、エラーの原因となるだけでなく、書き込んだ データの破損にいたる可能性がありますので、カートリッジの長期間のご使用は避け、使 用回数に応じて定期的に交換してください。
ディスクバックアップ装置(RDX)
・使用回数または使用寿命を超えたRDXカートリッジを使用し続けることは、エラーの原因になるだけでなく、書き込んだデータの破損にいたる危険性があります。 カートリッジの長期間のご利用は避け、使用回数または使用寿命に応じて定期的に交換してください。
・RDXデータカートリッジを長期間使用しない場合でも、3カ月に1度くらいの目安で定期的に読み出し確認を行うことをお勧めします。
UPSバッテリ交換オプションパック
UPSのバッテリの寿命時期が来る前に計画的な交換作業を実施するサービスをご用意しています。 このサービスを導入することで、バッテリの交換漏れを防ぎ、システムの安定稼働やデータの破損/消失防止することが可能です。