目次-データ取込み


各種データを「Multina XP2300/Multina XF2300/Multina XF2000」で扱うワンタッチデータ形式へ変換します。
データ取込み1
取込み対象のファイルを選択し機種を選択し[データ取込み開始]ボタンを押下します。
データ取込み2
  取込み可能なファイル形式はCSVファイル(*.csv)またはテキストファイル(*.txt)となります。
  取込み可能なデータ形式は以下のとおりです。
    ①[リモートメンテナンスシステム(C2000)]         Multina C2000のリモメン形式データ
    ②[保守ツール(XP2300/XF2300/XF2000)]         Multina XP2300/Multina XF2300/Multina XF2000の保守ツール形式データ(※)         ※保守員が扱うデータになります。
    ③[その他の機種]         上記以外の機種のデータ。フリーフォーマットなど。
  ①、②については[データ取込み開始]ボタン押下で変換が完了します。
  変換後のデータは環境設定にて設定した「データ保存先」へ出力されます。   出力されるデータ形式は環境設定にて設定した「出力ファイル形式」となります。

【その他の機種のデータ取込み】
  「その他の機種」を選択し[データ取込み開始]ボタン押下でCSVファイル変換画面へ遷移します。
CSVファイル変換画面
  ・読み込み行指定
    元のCSVファイルのどの部分を本ツールに取り込むかを行で指定してください。     ※項目名を除いた、実際のデータの「始めの行」「終わりの行」を指定します。     ※最大で1000行の取込みまで可能です。
  ・列の指定
    元のCSVファイルの各列が変換後のCSVファイルのどの項目にあたるかを選択してください。     ※選択できる項目は「相手先名」「読み仮名」「相手先番号」「通信モード」の4項目になります。     ※該当する項目がない列は選択不要です。
  上記操作後、画面下段に変換後のプレビューが表示されます。   よろしければ[変換実行]ボタンを押下してください。ワンタッチ情報 編集画面へ遷移します。
  [キャンセル]ボタンを押下でデータ取込み(TOP)画面へ戻ります。

【ワンタッチ情報 編集画面】
  ワンタッチデータの確認/入力ができます。
  内容を変更したい場合、ワンタッチデータ 入力規則に基づき設定をしてください。
ワンタッチ情報 編集画面
  「ワンタッチ情報 編集画面」の操作説明についてはタブ-データ編集を参照してください。