Japan
サイト内の現在位置を表示しています。
導入事例
精密機械機器メーカー最大手のオリンパス株式会社(以下、オリンパス)様とそのグループ会社オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社(以下、O-Soft)様では、グループ全体でのソフトウェア開発量が急激に増大すると共にOSSを利用する機会も増えてきました。いまや、OSSを製品に利用することは、世の中の流れ的に当たり前になってきており、自社内でも自然発生的に利用が当たり前になってきました。
そこで、オープンソースソフトウェア(OSS)の適正な活用を推進するため、NECの 「OSSライセンス コンサルティング」を導入後、グローバルも含めたオリンパスグループ全体の仕組みを構築されています。
2014年10月1日
ICTシステム機器の開発、製造、販売、設置、保守及びシステムソリューションにより、NECグループの社会ソリューション事業をハードウェアプラットフォームで支えるNECプラットフォームズ株式会社(以下、NECプラットフォームズ)では、2008年度(当時、NECアクセステクニカ)、まず、ある製品グループでのOSSライセンス教育からOSSライセンス・コンプライアンスに取り組んできました。
その後、現在のアクセスデバイス開発事業部のソフトウェア(SW)統括部隊全体で、2011年度より、毎年のように掛川事業所にてOSSライセンス教育・OSSライセンスと著作権法セミナーを開催し、開発要員の底上げを推進しつつ、Black Duck Protexを運用し、開発管理プロセス改善支援サービスでの「クリア状況報告書」をベースにカスタマイズした帳票で利用OSSの管理運営を確立しています。
2015年11月5日