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OLF/DB-EX - 動作環境


システム構成


OLF/DB-EXは、DB配信制御側(ACOS側)とDB格納制御側(オープンシステム側)にそれぞれプロダクトがあります。DB配信制御側とDB格納制御側とは、TCP/IPで接続している必要があります。

ACOS-2の場合

LANPは必須ではありませんが、性能向上のためには導入することを推奨します。

ACOS-4の場合

LANPは必須です。 


システム要件


データベース配信機能およびデータアップロード機能が動作するプラットフォームおよび抽出元/格納先データベースは以下の通りです。
※その他
のプラットフォーム等についてはお問い合わせページよりお問い合わせください。

データベース配信機能
データベース配信機能

データアップロード機能
データアップロード機能
ACOS側のシステム要件

ACOS-2
対応OS ACOS-2/MP R11.1以上
プログラムプロダクト OLF/DB-EX
必須プログラムプロダクト TCP/IP
対応データベース RIQSⅡ(データベース配信機能のみ)
標準順編成ファイル
その他 LANPなど、ACOS-2がTCP/IPで通信する装置が必要
ACOS-4
対応OS ACOS-4/XT R1.11
ACOS-4/XS R1.11以上
ACOS-4/XA R1.11以上
プログラムプロダクト OLF/DB-EX
対応データベース RIQSⅡV1(データベース配信機能のみ)
RIQSⅡV2(データベース配信機能のみ)
VSASファイル(データベース配信機能のみ)
標準順編成ファイル
その他 LANPやFNPなど、ACOS-4がTCP/IPで通信する装置が必要
Windows側のシステム要件

Windows(Oracle版)
対応OS Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
プログラムプロダクト OLF/DB-EX Ver8.0 for Oracle (Windows)
対応データベース Oracle19c
  • x64環境ではWOW64上での動作となります。
  • Windows Server 2019,2022をご使用の場合は、NECサポートポータル の「サポート情報」-「修正情報・ダウンロード」から「コンテンツID:3140108486」を参照し、必要に応じて適用してください。
Windows(SQL Server版)
対応OS Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
プログラムプロダクト OLF/DB-EX Ver8.0 for SQLServer (Windows)
対応データベース SQL Server 2016
SQL Server 2019
SQL Server 2022
  • x64環境ではWOW64上での動作となります。

Windows側 対応OS、対応DBMS 組み合わせ


OLF/DB-EX最新バージョンでの対応OS、対応DBMSの組み合わせは、下表の通りです。
※最新の対応状況、その他OSについては、お問い合わせページよりお問い合わせください。

DBMSOS  Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022
Oracle 19c
SQL Server 2016 × ×
2019 ×
2022 × ×
記号の意味
対応しております。
× 対応しておりません。