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PLMコラム

PLM導入の進め方、BOMやBOPの概要・目的から導入メリット、業種別の課題など、開発プロセス改革やPLM検討に役立つコラムをお届けします!PLMをこれから検討する、PLMの具体化が進まない方はぜひご一読ください。

PLM導入の進め方

PLM導入を検討されている企業が増えています。
レガシーシステム刷新のケースや新規導入のケースなど、企業によって形態は異なりますが、必ずしも成功プロジェクトばかりではないのが実態です。 本コラムでは、まずは一般論として「PLM」について述べた上で、成功する「PLM導入」に向けての考え方やヒントを提供できれば、と考えています。

1.「PLM」とは何か?
2.「PLMソリューション」の歴史
3.「PLM」は、もはや部門システムではない
4.「なぜ」 PLMを導入するのか?
5.PLM導入の効果について
6.PLM導入の進め方と注意点について
7.PLMパッケージの選定について
8.終わりに

PLMシリーズ

BOM連載シリーズ

「BOM」とは何でしょうか?
答えは一つではありません。人(組織機能)によってその姿は様々に形態を変えるものです。
理由は「活用方法が多種多様だから」。まずは「BOMの目的」について考察していきましょう。

1.改めてBOMとは?
2.E-BOMとは何なのか?
3.E-BOMは何のために必要なのか?
4.E-BOMで管理すべき情報とは?
5.E-BOM構築で陥りがちな罠とは?
6.CAD構成とE-BOMの違いは?
7.M-BOMとは?
8.M-BOMの管理パターンとは?
9.統合BOM管理とは?
10.今製造業に求められているBOM管理とは

BOMシリーズ

BOP連載シリーズ

2010年代後半から「BOP」という言葉が出始めて、ブームを起こしました。「BOP」は何故必要で、どのように改革に取組めばよいのでしょうか?
「BOP」とは何か?という辺りから探っていきましょう。

1.改めてBOPとは?
2.BOPの2つの粒度とは?
3.製品からみたBOPと工程からみたBOPとは?
4.BOPはどう作られているか?
5.なぜBOPが必要なのか?
6.BOPにどう取り組むべきか?

BOPシリーズ

品番連載シリーズ

「意味あり品番か、意味なし品番か、それが問題だ」
ハムレットじゃないですが、日本企業の品番は問題だらけなのは間違いありません。 どの様な問題があるのか、DXの足枷になっていないか?
一緒に考えていきましょう。

1.品番が抱える課題とは?
2.なぜこんな課題が生まれたのか?
3.品番の呪縛とは?
4.それでも品番改革が必要な場合とは?
5.品番と図番の関係とは?
6.2DCAD/3DCADと品番の関係性とは?

品番シリーズ

BOM-Tipsシリーズ

BOM、BOP、品番と、製造業マスターデータの根幹についてご説明してきました。
ここでは、それらを管理していくうえでのTipsをご紹介します。

1.BOMによるBOP表現
2.情物一致の重要性
3.CADBOM⇒E-BOM変換
4.E-BOM⇒M-BOM変換
5.その他のBOMについて:その1:SBOM(ソフトウェアBOM)
6.その他のBOMについて:その2:SBOM(サービスBOM)
7.その他のBOMについて:その3:PBOM(調達BOM)

BOM-Tipsシリーズ

業種別課題解決シリーズ

「PLM」と言っても、業種毎に求められるものは異なる傾向にあります。
逆に言うと、業種毎にある程度は求めることが同じ傾向にあるとも言えます。
まずは、典型的な3業界として、自動車部品メーカー、製造装置メーカー、B2C製品メーカーの「PLM」についてご説明したいと思います。

1.自動車部品メーカーに求められるPLMとは?
2.製造装置メーカーに求められるPLMとは?
3.コンシューマー向け製品メーカーに求められるPLMとは?

業種別課題解決シリーズ

技術/設計開発AI活用シリーズ

生成AIの驚異的な発展が続いています。
技術/設計開発の現場においても、その活用は待ったなしの状態です。
日々進化するAI技術ですが、このコラムでは、技術/設計開発の現場が抱える問題を起点に、AI技術で効果を出すにはどのようなアプローチをとるべきかについて述べたいと思います。

1.AI開発最前線
2.技術伝承へのAI活用
3.素材開発へのAI活用(マテリアルズインフォマティクス)
4.何が問題なのか?
5.トヨタはなぜ強いのか?
6.当たり前のことができていない背景
 ~経営者はこの設計現場の実態を本当に把握しているのか?~
7.ボトムアップで進めるべきか、トップダウンで進めるべきか?

技術/設計開発AI活用シリーズ

グローバルテクノロジーマネジメントシリーズ

1910~80年代頃から社会・経済のグローバル化は進展し、今や地球の裏側の情報も一瞬で得られる世界があります。2023年度のBest Global Brandでは、20位以内で見ると、日本企業はトヨタが5位に入っているだけで、他は米国企業を中心に、ドイツ勢が多数を占めています。(他は韓国1社、仏1社)
一方で、失われた30年以前の日本は、真のグローバル企業を目指し、自動車、家電、機械、造船・・・と快進撃を続けてきました。
様々な要因の結果としての「失われた30年」ですが、「これからの30年」を見据えた際、テクノロジーはどのようにマネジメントしていくべきか、について考察します。

1.グローバル経営モデルのパターン研究について
2.グローバル経営モデル研究最前線
3.グローバルテクノロジーマネジメントモデル(NECコンサルタント提唱)とは?
4.グローバルテクノロジーマネジメント事例:
5.IBMのIPD革命事例
6.何から取り組めばよいのか?
 ~決してNPVやROI管理ではないはず!~

グローバルテクノロジーマネジメントシリーズ

※予定している掲載内容は変更する可能性がございます。

コンサルティングサービス製品開発

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最先端のデジタル技術に対する知見と、自社および製造業のお客様のものづくり革新の実践経験をベースに、製品開発プロセスの革新をご支援いたします。

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