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Microsoft Windows Server 2012 R2 サポート情報
最新情報
2018/9/27
ReFS(Resilient File System)に関する情報を追記しました。
2017/8/8
「Windows Server 2012 R2 NICチーミング(LBFO)設定手順書」を追記しました。インストール補足説明書よりも最新情報になりますので、こちらをご確認ください。
Windows Server 2012 R2 について
Windows Server 2012 R2は、Windows Server 2012が目指した「クラウドOS」というビジョンをより深く実現するための強化を実施し、信頼性、性能、使い勝手などを向上し、より多様なシステム形態に対応します。
Windows Server 2012 R2 の詳細は、下記 Web サイトをご確認ください。
更新プログラム(KB2919355)
Microsoft社から、Windows Server 2012 R2 (および Windows 8.1)の更新プログラム(KB2919355)が、2014/7/10(日本時間)に「重要な更新」として Windows Updateで提供されました。
今後Microsoft社から提供される修正モジュールは、更新プログラム(KB2919355)が適用されていることが前提となりますので、下記詳細情報(Microsoft社サイト)をご確認の上、適用してください。
なお、NE3303-142 SASコントローラを接続した環境で、 上記の更新プログラム(KB2919355)を適用すると、システムイベントログ にLSI_SAS2のエラー(イベントID:11)が登録される場合があります。 以下の更新プログラムを適用することによって、LSI_SAS2のエラー (イベントID:11)が登録されなくなります。 下記詳細情報(Microsoft社サイト)をご確認の上、適用してください。
NX7700xシリーズにおけるサポート方針/サポートキット
本サイトで、「Windows Server 2012 R2」が利用できるモデルについての情報を公開して参ります。
以下に、サポート対応状況について情報公開いたします。
対応モデル
現時点(2014/7/10)でWindows Server 2012 R2をサポートするモデルです。今後サポート可能のモデルについては、順次情報を公開します。
利用するときは、その時点での最新情報をご確認ください。
OSの対象エディションは、全て「Standard」と「Datacenter」です。
サポートキット/モデル名 | 型番 |
---|---|
NX7700x/A2010M-60 | NE3400-001Y,NE3400-002Y,NE3400-003Y, NE3400-004Y,NE3400-005Y,NE3400-006Y, NE3400-007Y,NE3400-008Y,NE3400-011Y, NE3400-012Y,NE3400-013Y,NE3400-014Y, NE3400-015Y,NE3400-016Y,NE3400-017Y, NE3400-018Y |
NX7700x/A2010M-30 | NE3400-021Y,NE3400-022Y,NE3400-023Y, NE3400-024Y,NE3400-025Y,NE3400-026Y, NE3400-027Y,NE3400-028Y |
NX7700x/A2010M-15 | NE3400-031Y,NE3400-032Y,NE3400-033Y, NE3400-034Y,NE3400-035Y,NE3400-036Y, NE3400-037Y,NE3400-038Y |
NX7700x/A2010L-60 | NE3300-001Y,NE3300-002Y,NE3300-003Y, NE3300-004Y,NE3300-005Y,NE3300-006Y, NE3300-007Y,NE3300-008Y |
Windows Server 2012 R2 Hyper-V
Windows Server 2012 R2 Hyper-Vに関するサポート情報は、下記をご確認ください。
英語版について
英語版Windows OSについては、下記をご確認ください。
技術情報
Windows Server Failover Clusterの設定手順
Windows Server Failover Clusterの設定は、以下の手順書に従って実施してください。
注意事項
- OEM版 Windows Server 2012 RDS CAL
OEM版 Windows Server 2012 Remote Desktop Services CAL(RDS CAL)を 旧バージョンOSに適用する際、プロダクトキーの入力に失敗します。 その為、Microsoft社への電話による認証手続きが必要です。
[弊社対象製品]
UL1901-021~-028、-031~-03C Windows Server 2012 RDS CAL
[発生する事象]
Windows Server 2008 R2以前のバージョンのOSで構築されたライセンスサーバに、製品添付のプロダクトキーを入力すると拒否される。
[対処方法]
Microsoft社ライセンス認証窓口(クリアリングハウス)に電話し、 オペレーターに繋いで、「NEC OEM版 RDS CALのプロダクトキーが登録できない」と説明してください。[電話番号: 0120-801-732]
- ReFS(Resilient File System)に関するMicrosoft社のサポート方針が変更されました。
詳細はこちら「ReFS サポート情報」を参照してください。
- ※Microsoft、Windows、Windows Server、Hyper-Vは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
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