【No.6】ビッグデータ基盤研究会(研究型・UF発表有り)
点在しているデータを収集し分析可能な価値ある資産に!
〜実用技術への挑戦〜
対象 | ビッグデータの活用、データの収集・蓄積・加工に興味のある方
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研究会の概要
分析につながるデータ処理基盤について、最新技術や実機を使った検証を行います
近年、業務効率化や売上増に向けて、データの活用が期待されています。しかし、蓄積したデータを使いこなせていると感じている企業は多くありません。
ビッグデータの分析には、必要なデータを効率的に抽出し、分析しやすいかたちに加工できるかが、鍵になります。
本研究会では、データ蓄積に関する課題解決のほか、データクレンジング・加工の必要性、BI・AIへの活用、データカタログの調査などに取組みます。
研究会の進め方
異なる環境、業種から集まったメンバー同士の話し合いの中で、メンバーに有益な研究テーマを決定します。
テーマ決定後は、イベント見学や企業訪問、NECからの情報・製品の提供を通じて研究討議を行います。
実際にマシンを使用した検証も可能です。
NECからの情報提供例
- Hadoop/Spark技術についての概要説明、各ディストリビュータからの最新技術紹介
- データ連携(ETL)ツール、データ分析(BI)ツール紹介とデモ
- 各種データベース(RDB、NoSQL)の最新情報提供
- データレイク、データプレパレ―ションの現状や課題に関するディスカッション
- NECイノベーションワールド見学
2018年度発表テーマ
「ビッグデータ取扱い説明書〜環境構築から活用するまでの軌跡〜」
Hadoop環境構築、オープンデータ収集、クレンジング、BIツールでの分析について
体験からの気づきを発表。