【No.5】設計環境研究会(研究型・UF発表有り) ものづくりのための情報とICT環境を考える
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研究会の概要
マーケットのグローバル化、「プロダクト」から「プロダクト+サービス」への変化など、製造業を取り巻く環境は大きく変化しています。このため、製品開発においても、設計・生産の現地化、国、地域ごとの各種規制対応、製品のスマート化対応などが必要となっています。当研究会では、このような変化に対応するための製品データの管理・活用方法、ICTツールの導入、プロセス改革などの取り組みについて研究します。
研究会の進め方
- メンバーの希望を基に研究テーマを選定し、研究・討議を中心に活動します。
ご参考)過去テーマ:3次元CADデータの活用について、PLMシステムのカスタマイズ指針について、設計部門の働き方改革について - Obbligatoに対する機能強化案をまとめ、製品へ反映します。
- 研究テーマ以外に企業見学やメンバー間の情報交換など、各社の気付きに繋がる取組みを実施します。
検討テーマ
テーマはメンバーの希望をふまえて決定します。以下はテーマの一例です。
- 製品データ(3Dデータ含む)の活用方法・活用範囲の拡大の検討
- グローバル設計環境の構築・運用方法
- ベテラン設計者のノウハウ継承やナレッジ化の仕組みの検討
- 次世代PLMの研究(製品企画支援、工程情報管理、保守BOM管理、IoT連携等)
- AR/VR技術の製品開発への活用方法の検討
- その他
(参考)参加メンバーの声