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【No.4】クラウドサービス研究会(研究型・UF発表有り) デジタルビジネス時代におけるクラウド基盤サービスの効果的な利用方法を考える

対象 ICT基盤の企画・設計・開発・運用に従事・検討されている方、NECのクラウド基盤サービス(NEC Cloud IaaS,NEC Cloud PaaS, NEC Cloud DaaS)ご利用に興味をお持ちの方
日程
  • 年間8回程度、各1.5日間の開催です。
  • 開催地は参加メンバーの勤務地を考慮して決定します(出張が伴う可能性あり)。

研究会の概要

新たな価値を提供するデジタルビジネス時代においては、効率化と開発サイクルのスピード化が今まで以上に求められます。「クラウドファースト」がデファクトスタンダード化しつつある昨今、複数存在するクラウド基盤サービスの選択方法や、お客様ビジネスに対するクラウド基盤サービスの適用方法を正しく理解し、利用していくことが、今後のお客様ビジネス機会の成否を分けるといっても過言ではありません。
本研究会では、参加メンバーが現場で抱えているさまざまな課題や事例・ノウハウ・経験を持ち寄り、NECのクラウド基盤サービス(NEC Cloud IaaS,NEC Cloud PaaS, NEC Cloud DaaS)を中心に、お客様のオンプレミス環境や、NEC以外のクラウドサービス(AWS、Azure,SFDC)など、さまざまなバリエーションを組み合わせることで、デジタルビジネス時代に対応するクラウド基盤サービスのあるべき姿(適用範囲や利用方法)を研究していきます。

研究会の進め方

まず最初に、メンバーの自社での取り組みや課題を紹介しあう場を設け、メンバーにとって有益な研究テーマを複数設定します。その中からひとつのテーマを取り上げ、メンバー同士の情報共有やディスカッション、NECからの情報提供などを通じて研究を行います。そして、C&Cユーザーフォーラムでの発表に向け、メンバーで分担して成果をまとめていきます。

検討テーマ

2019年度は、過去の研究メンバーから意見がありました、「企業で使えるクラウドサービス基盤」を検討の軸に据えて研究します。以下はテーマの一例です。

  • 業務特性や規模・セキュリティポリシー毎の最適なクラウド利用環境の研究
  • マルチクラウド環境を支える最新技術・アプリケーション・OSS等の研究
  • 参加メンバーの取り組み・事例紹介やクラウド基盤利用実体験を通しての価値創造の研究
  • NECデータセンター(神奈川/神戸/名古屋)等の見学

図

 

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