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【No.3】SDN研究会(研究型・UF発表有り) デジタル化、セキュリティ強化を支えるSDN(Software-Defined Networking)の効果的適用を考える

対象
  • 自社ネットワークの企画・運営(運用管理)を担当されている方
  • サーバ・NW環境の仮想化、NWセキュリティ強化を推進されている方
日程
  • 月1回、各1.5日間の開催です。
  • 開催地は参加メンバーの勤務地を考慮して決定します(出張が伴う可能性あり)。

研究会の概要

IoT/AI、働き方改革、顔認証/映像分析等のデジタル化施策は、企業ネットワークにおいては接続端末の追加、新系統ネットワークの新設、通信量の増加を伴うとともに、IoT等のサーバ・端末への攻撃等のセキュリティに関連したリスクが高まることになります。
そのような状況にも容易に対応できるのがSDNです。
本研究会では、SDNを実現する方式・製品・運用に関する情報を集め、デジタル化が進むデータセンターや企業のネットワークのどこにどのようにSDNを導入すれば効果的かを研究します。

研究会の進め方

メンバーが日頃からもたれている課題や問題をベースに、データセンターや展示施設、ユーザー様等の見学、実機デモ・操作などを通じてSDNについての理解を深めます。その上で、データセンターや企業網のICTインフラにSDNを適用した場合のシステムや運用について、NEC支援者を交えてディスカッションを重ねます。最終的には、具体的な検討(研究)テーマをメンバーの皆さまで決めていただき、さらに深く検討を重ね、結果をユーザーフォーラムにて発表します。

検討テーマ案

メンバーの話し合いから、興味があり、かつ有益なテーマを設定し検討します。以下は一例です。

  • データセンターおよび企業のネットワークにおけるSDN導入のメリットと課題
  • SDNの導入事例の研究:既存網との接続およびマイグレーション
  • Northbound APIの活用とオーケストレーション
  • IoT/AI、働き方改革等のデジタル化に伴うネットワークのあり方とSDN
  • SDNによるネットワーク運用の効率化・自動化 など

図

 

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