【No.1】運用管理研究会(研究型・UF発表有り) 運用管理業務の研究〜ICTシステム運用の効率化と競争力向上を解く〜
対象 | 次の業務に関わる実務メンバーやリーダー、または管理職の方
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研究会の概要
近年、AIやIoTなど最新のICT技術を用いて企業の情報資源を活用し付加価値を高めるビジネスのデジタル化に対する関心が高まっています。また、ICT部門に対してもビジネス貢献への期待が大きくなっています。そのような中、ICTシステムの運用は従来のシステム安定稼働や業務の効率化といった「守り」の運用から「攻め」の運用へのリソースシフトが重視されるようになってきました。
本研究会では、ICTシステム運用の現場が直面している様々な問題や課題を、NECからの最新技術動向や、参加メンバー様が持ち寄ったノウハウ・経験を共有し発展させることで、「攻め」と「守り」を両立し、新しい価値を創造してゆくICT部門のあるべき姿を検討します。
研究会の進め方
参加メンバーの意見、各社の事例、業界や世間の動向などを基に、課題やテーマを絞り込み、1年間を通して研究していきます。主な流れは次のとおりです。
- 参加メンバーの希望から優先度を考慮して検討テーマを選出
- NECから技術動向・製品の紹介、ショールーム・施設の見学
- 各社の事例・ノウハウを共有し、メンバー間で共有
- 意見交換を行い真の問題点・課題の洗い出し、解決策を検討
- 解決策の検証を行いまとめ、発表
検討テーマ例
本研究会では、過去数年で次のようなテーマの研究に取り組みました。
- 理想の運用と運用部門の働き方改革
- 運用改善事例の現状と新たな課題解決のアプローチ
- 運用自動化の現状と運用自動化によってもたらされるICT部門のビジネス価値
