【No.8】パーソナルデータ活用研究会(研究型・UF発表有り) データ活用市場のビジネスチャンスを発掘する!
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日程 | 月1回、各1日間の開催です。 開催地は原則東京となります。 |
研究会の概要
個人情報保護法の改正や、官民データ活用推進基本法の施行などにより、民間企業が自社で保有していない外部データの取得、活用、或いはデータの高度利活用により新たなビジネスを創出する為の市場環境が整備されつつあります。
本研究会では、外部の団体、事業者、個人が保有するパーソナルデータ利活用の環境整備状況、またデータ利活用に向けた課題の抽出と整理を行い、参加企業の皆さまの新たなビジネス機会の発掘、課題解決の一助としていただきます。
研究会の進め方
インプット情報として先ずは個人情報保護の考え方やポイント、関連法令の概要、および国の動向等を基本情報としてメンバー間で共有を行います。
その上で、企業にとって有用な情報を実務で適切に活用する上での注意点や、プライバシーへの配慮も含め、外部の有識者等も招聘し相互に意見を交わしながら理解を深め、社内外のパーソナルデータ利活用のポイントを押さえます。
また、本研究会活動の中でメンバーから提示されたユースケースや整理した課題等については、成果物としてレポート化すると共に、政府機関(総務省・個人情報保護委員会等)への提言(提案・要望)として提出します。
検討テーマ
- 匿名加工情報、非識別加工情報、オープンデータ等の新たな外部データ活用
- マイナンバーやマイナンバーカードを活用した本人認証の基盤
- 官民データ連携に係る研究
- データ利活用における個人情報保護やプライバシーへの配慮 等