【No.4】クラウドサービス研究会(研究型・UF発表有り) 基幹業務から新ビジネスまで多様なニーズに応えるクラウド基盤サービスの研究
対象 | ICT基盤の企画・設計・開発・運用に従事・検討されている方。NECのクラウド基盤サービス(NEC Cloud IaaS,NECCloud PaaS)ご利用に興味をお持ちの方 |
---|---|
日程 | 年間6〜7回程度、各1.5日間の開催です。 開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定します。 |
研究会の概要
新たな価値を提供するデジタルビジネスでは、経営基盤である基幹システム(SoR)と新たなビジネスシステム(SoE)との連携により、効率化と開発サイクルのスピード化が求められます。これらの実現にクラウド基盤サービスは欠かせないものになっておりますが、その際、オンプレミス環境や様々なクラウドサービスを適材適所で使うハイブリッドクラウドの活用が重要になってきます。
本研究会では、参加メンバー様が現場で抱えているさまざまな課題や事例・ノウハウ・経験を持ち寄り、NECのクラウド基盤サービス(NEC Cloud IaaS,NECCloud PaaS)を中心に、お客様のオンプレミス環境や、NEC以外のクラウドサービス(AWS、Azure)など、さまざまなバリエーションを組み合わせることで、基幹業務から新ビジネスまで多様なニーズに応えるクラウド基盤のあるべき姿を研究していきます。
研究会の進め方
まず最初に、参加メンバー様の自社での取り組みや課題を紹介しあう場を設け、参加メンバー様にとって有益な研究テーマを複数設定します。その中からひとつのテーマを取り上げ、メンバー同士の情報共有やディスカッション、NECからの情報提供などを通じて研究を行います。そして、C&Cユーザーフォーラムでの発表に向け、メンバーで分担して成果をまとめていきます。
検討テーマ例
- 業務特性や規模・セキュリティポリシー毎に最適なハイブリッドクラウド環境の実現
- ハイブリッドクラウド環境を支える最新技術・アプリケーション・OSS等の研究
- 参加メンバー様の取り組み・事例紹介や参加メンバー様工場の見学
- NECデータセンター(神奈川/神戸)等の見学