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【No.3】SDN研究会(研究型・UF発表有り) IoT時代におけるSDN(Software-Defined Networking)の効果的適用を考える

対象
  • 自社ネットワークに企画・運営(運用管理)を担当されている方
  • サーバ・NW環境の仮想化、NWセキュリティ強化を推進されている方
日程 月1回、各1.5日間の開催です。
開催地は参加メンバの勤務地比率に応じて決定します。

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研究会の概要

最近のITシステムは、IoT/AIの導入、働き方改革などが主なテーマとなって推進されています。そのことは、企業ネットワークにおける通信のあり方(通信量、通信の信頼性、セキュリティ、変化への迅速性)に大きな変化をもたらします。そのような変化にも容易に対応できるのがSDNです。NECのSDNは、600を優に超える納入実績で、知識・ノウハウも豊富です。
本研究会では、SDNを実現する方式・製品・運用に関する情報を集め、データセンターや企業のネットワークのどこにどのようにSDNを導入すれば効果的かを研究します。

研究会の進め方

メンバ様が日頃からもたれている課題や問題意識などをベースに、データセンターやネットワーク製品工場等の見学、実機デモなどを通じてSDNについての理解を深めていただきながら、データセンターや企業網にSDNを適用した場合のICTインフラのあり方や運用について、NEC支援者を交えてディスカッションを行います。その上で、下記のような検討テーマ案の中からメンバの皆さんが興味を持ついくつかのテーマをさらに深く検討を進めていきます。

検討テーマ案

  • データセンターおよび企業のネットワークにおけるSDN導入のメリットと課題
  • SDNの導入事例の研究:既存網との接続およびマイグレーション
  • Northbound APIの活用とオーケストレーション
  • IoT/AI導入、働き方改革に伴うネットワークのあり方とSDN
  • NFVの動向や将来的なSDN導入の方向性と新たな適用領域 など

メンバー様の話し合いから、興味を持つような有益なテーマを取り上げて検討テーマとします。

図

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