【No.7】データアナリティクス研究会(UF発表有り) データ分析によって価値創造を図る
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日程 | 1カ月に1回〜2か月に1回、各1日の開催です。 開催場所は原則東京となりますが、参加メンバーの地区比率に応じて決定いたします。 |
タイプ | 課題討議型 |
研究会の概要
ビッグデータの時代を迎え、データ活用によって経営課題を解決したり、新たな事業価値を創出しようという動きが加速しています。
昨今は、AIブームとも言われ、様々なツールや技術が拡がってきています。そこでキーになるのは、データを分析して隠れた法則や新たな知見を発見する「データアナリティクス」の取り組みです。
データアナリティクスの取り組みを成功させるには、適切な目的設定を行い、それに沿ったデータの収集、分析手法・技術の選定分析プロセスの実行と結果判断、改善提案の実施などを行う必要があります。昨年度の研究会では、データアナリティクスの取り組みの成功に向けての課題とその解決策について広く研究を行いました。また、外部の講演者の招聘等を行い、最新のデータ分析の動向を学びました。今年度は、それに加え、ディープラーニングなどの人工知能技術の適用上の課題整理や活用方法の検討・テストデータでの分析体験を行っていきます。
研究会の進め方
メンバーが自社のデータ分析の取り組みや課題を紹介しあい、メンバーにとって有益な研究テーマを選定します。
テーマ選定後は、メンバー同士の情報共有やディスカッション、NECからの情報提供などを通じて研究を行い、成果をまとめます。
また、NECの第一線のデータサイエンティストや人工知能の技術者から、最新の技術動向や事例の紹介を行い、メンバー各社のデータ分析の方針検討の参考としていただきます。
検討テーマ(案)
・データ分析やAIを経営に活かす方法
・データ分析やAI活用で陥りやすい問題とその対処方法
・データ分析やAI活用人材の育成方法
・自社のデータ活用状況と目指すステージに向けた課題の整理
・具体的なターゲット企業やデータを決定し、試験的なデータ分析の実施やデータ活用計画の作成