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【No.5】設計環境研究会(UF発表有り) 最新ICT環境を活用した設計環境を考える

対象 ・PDM/PLMの有効的な活用方法、効率的な運用方法を検討されている方。
・3次元CADデータを始め、各種設計情報の管理とその有効的な活用方法を検討されている方。
*他社のPDM/PLMシステムを使用されている企業の方、PDM/PLMシステムを導入されていない企業の方でもご参加いただけます。
日程
  • 発表含め全8回(12,1,3,5,6,8,10,11月)予定。基本は隔月開催。各回1.5日間の会合になります。
  • 開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定します。地方開催の比率が高いため、東京以外の開催に参加可能なことを参加条件とさせていただきます。
タイプ 研究型

申込受付終了

研究会の概要

マーケットのグローバル化、モノからコトへ(製造業のサービス化)、IoT、AIの潮流など、製造業を取り巻く環境は大きく変化しています。 製品開発においては、海外を含めた多様化するニーズへの対応、製品の企画力強化、設計・生産の現地化、開発から市場への投入までのトータルリードタイム短縮、環境等の各種規制への対応、知的財産の保護・強化などが重要となっています。 一方、モバイル端末、クラウド環境、ソーシャルネットワークの急速な普及により、これらを活用した設計環境の提供についても検討が必要となっています。当研究会では"企業の競争力強化をサポートし、業務に貢献する設計環境の提供を目標に、ICT活用のあるべき姿、PDM/PLMシステムの効果的な利用方法について検討します。

研究会の進め方

  • 参加メンバー様の希望を基に研究テーマを選定し、研究・討議を中心に活動します。
    ご参考)平成25年度テーマ:3次元CADデータの活用について
         平成26年度テーマ:PLMシステムのカスタマイズ指針について
         平成27年度テーマ:PLM構築の実態とあるべき姿にについて
  • Obbligatoに対する機能強化案をまとめ、製品へ反映します。
  • 企業見学も年2回程度実施し「研究テーマ以外」でも各社の“気付き”に繋がる取組みを実施します。

検討テーマ例

設計環境全般

  • 製品データ活用方法・活用範囲の拡大の検討
  • IoTデータの設計への活用方法の検討
  • 3次元CADデータの管理と有効的な活用方法
  • グローバル設計環境の構築・運用方法

Obbligato活用

  • 次世代PLMの研究(製品企画支援、工程情報管理、保守BOM管理、IoT連携等)
  • クラウド環境の活用方法の検討(開発、テスト、本番環境等)
  • 製品機能強化検討とクラウド環境を利用したプロトタイプ開発・検証

*実際のテーマは、メンバーの希望をふまえて決定します。

申込受付終了

 

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