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【No.3】SDN研究会企業への導入が進むSDN(Software-Defined Networking)
何が解決できて、運用はどう変わるのか?

対象 ・ネットワークの仮想化などを実現する最新のSDN動向に興味のある方
・自社のネットワークやデータセンターなどにSDNの導入を検討されている方
日程 月1回、1.5日間の開催です。
開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定します。
定員 15名
タイプ 研究型

参加申込

※お申込フォームが別ウィンドウで開きます

研究会の概要

近年のデータセンターや企業内のITシステムでは、サーバ仮想化による運用が進むとともに、ネットワークまで含めて仮想化を進め、より柔軟で効率的なシステム運用を求める動きが広がっています。ネットワークの仮想化については、多くのベンダなどからソフトウェアで集中制御するSDN(Software-Defined Networking)の構想や製品が発表されており、NECのSDN関連製品のお客様への導入事例も増えています。本研究会では、現在SDNの主流となっているOpenFlowをはじめとする様々な方式・製品に関する情報を集め、それぞれの特徴とデータセンターや企業網の構成・運用形態に応じて、どのようにSDNを導入すれば効果的か、その課題は何かについて検討します。

研究会の進め方

メンバーの皆様による自社の課題や問題意識などの報告をいただくとともに、最新のSDN関連情報を収集し、データセンターや企業網にSDNを導入した場合のITインフラのあり方や運用形態などについて、NEC支援者を交えてディスカッションを行います。その上で、下記に示したような検討テーマ案の中からメンバーの皆さんが興味を持ついくつかのテーマについて、さらに深く検討を進める予定です。

検討テーマ案

  • SDNの基本的なアーキテクチャとOpenFlowなどの様々な実現方式の比較
  • データセンターおよび企業網におけるSDN導入のメリットと課題
  • 企業網などに対するSDN導入事例の研究:既存網との接続およびマイグレーションの検討
  • SDN導入で必然的に変わるネットワークトポロジーとセキュリティ対策
  • NFV(Network Function Virtualization)の動向や新たなSDNの適用領域  など

研究会の中では、SDNの最新動向やさまざまな導入事例をご紹介します。その活動を通して、ご応募いただいたメンバー同士の話し合いの中から、さらなる詳細なテーマや、上記以外でも皆さんが興味を持つような有益な検討テーマを取り上げて活動していきます。

図:SNDとは?

参加申込

※お申込フォームが別ウィンドウで開きます

申込締切:平成27年11月27日(金)

 

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