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【No.7】データベース研究会 ビッグデータは宝の山!!
データベースの情報を活用して企業の競争を勝ち抜こう

対象 ・ビッグデータの活用に興味のある方
・データベースに興味のある方
・データベースに対して課題を抱えている方
・情報システム関連部門、開発部門、運用部門、企画部門の方
日程 月1回、1.5日間の開催です。
開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定します。
定員 15名
タイプ 研究型

研究会の概要

図:研究会の概要ビッグデータ時代の到来により、企業では、販売データや顧客情報、各種センサーで収集したデータをいかにタイムリーに収集し、価値ある情報に加工できるかが課題となっています。この課題を解決すべく、データベース領域では従来技術に加え、従来DBが苦手な集計処理に優れた“カラムストアデータベース”や、増え続けるデータに対応できる“スケールアウト型データベース”といった、RDB以外のデータベースが注目されています。

本研究会では、RDBと最新技術の適用領域の比較、ビッグデータを上手に活用する方法など、データベースに関することからデータそのものまで、データの活用方法・運用方法・設計方法について幅広く研究します。

【関連キーワード】

  • ビッグデータ
  • スケールアウト型DB
  • Hadoop
  • カラムストアDB
  • リアルタイム処理
  • バッチ処理

研究会の進め方

異なる環境、業種のメンバー同士の話し合いの中で、メンバーにとって有益な研究テーマを絞り込み活動していきます。テーマ決定後は、メンバー同士の情報交換や技術交流、NECからの情報提供を通して、研究を行います。実際にサーバマシンを使用した検証も可能です。

スケールアウト型DB「InfoFrame Relational Store(IRS)」、インメモリカラムストアDB「InfoFrameDataBooster」など、研究内容に応じてNEC製品を提供します。

過去検討テーマ例

図:関連データの統合「ビッグデータ始めました。
〜分析して見えた難しさ(意外と出来ました!)〜」

(2013 年度)
SNS の生データを利用し、データ同士の関連性などの分
析手法を検討した。

「やってみようよ ビッグデータ!
〜身近なデータを使った傾向分析へのチャレンジ〜」

(2014 年度)
振動センサーのデータやオープンデータを収集し、デー
タ傾向から導き出される予測を立てた。

 

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