研究会

【No.05】ビッグデータ基盤研究会(研究型・UF発表有り)
多種多様なデータの利活用・蓄積基盤

対象 ビッグデータの活用、データの収集・蓄積に興味のある方
  • どのようなデータベースに格納すればよいのか悩んでいる方
  • 蓄積されたデータの連携に課題を抱えている方
  • データ基盤の可用性や性能向上について興味のある方
日程
  • 月1回、1.5日間の開催
  • 開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定 (出張の可能性あり)

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研究会の概要

AI・IoT時代に伴い、ビッグデータ活用が期待されています。大規模データを活用するためにはどのように使えるデータを生み出すのか、また、蓄積された大量のデータをいかに高速に処理することが鍵となります。
本研究会では、データの収集・蓄積に関する課題解決について取り組みます。

図:図:研究会の概要

研究会の進め方

異なる環境、業種から集まったメンバー同士の話し合いの中で、参加メンバー様に有益な研究テーマを決定します。テーマ決定後は、イベント見学や企業訪問、NECからの情報・製品の提供を通じて研究討議を行います。

検討テーマ

ビッグデータ基盤としての適材適所なデータベース

  • Hadoop/Spark
    ※ Hadoopやドキュメント型もデータベースとして扱います
  • ドキュメント型データベース
  • リレーショナルデータベース(OSSDBであるPostgreSQL)
  • 性能チューニングのポイント
  • 可用性を担保するための流儀
  • 蓄積されたデータベース間のデータ連携
  • 有用なデータを見つけるためのデータカタログ など

をテーマにディスカッションやマシンを使っての研究をいたします。
ex) Hadoop環境、ETL環境、PostgreSQL環境の構築・性能検証

NECからの情報提供例

  • Hadoop/Spark技術についての概要説明・最新技術の紹介
  • 各種データーベース(RDB、NoSQL)の最新情報の提供
  • データ連携(ETL)ツールの紹介・デモ
  • NECイノベーションワールド見学

(参考)参加メンバーの声

実際に手を動かしてHadoop環境を構築したことによりビッグデータへの理解が深まりました。
今まで漠然としていたHadoopに関する構成や機能がクリアになりました。

参加してHadoopを始めとしたビッグデータに関する貴重な経験が得られたと感じているので、同僚にも参加を勧めたいと思っています。

HadoopやETLの構築手順の提供や、エラー発生時に適切な対処方法をお教え頂いたおかげで無事にビッグデータ基盤の構築ができ、使い方も理解することができました。

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