研究会

【No.04】設計環境研究会(研究型・UF発表有り)
最新ICT環境を活用した設計環境を考える

対象
  • PLMの有効的な活用方法、効率的な運用方法を検討されている方
  • 製品データの有効活用・流通方法を検討されている方
  • 企業訪問や地方開催が多いため、出張可能な方
日程
  • 年間8回程度、各1.5日間の開催
  • 開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定 (出張の可能性あり)

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研究会の概要

グローバル展開の加速、急速に進むデジタル化、ビジネスモデルの変革など、ものづくりを取り巻く環境は大きく変化しており、PLMの戦略的活用がますます重要になっています。このような変化に対応するために、デジタルスレッド、デジタルツイン、IoT、AR/VR、AIなどの最新テクノロジーの活用を検討されている企業も多いと思います。当研究会では、製品開発におけるICT活用の拡大、PLMシステムの効果的な利用方法、製品データの有効活用方法などについて研究します。

研究会の進め方

  • 参加メンバー様の希望を基に研究テーマを選定し、研究・討議を中心に活動します。
    ご参考)過去テーマ:カスタマイズ指針について、PLM構築の実態とあるべき姿について、デジタルスレッドについて
  • Obbligatoに対する機能強化案をまとめ、製品へ反映します。
  • 企業見学も実施し「研究テーマ以外」でも各社の“気付き”に繋がる取組みを実施します。

検討テーマ(案)

テーマは参加メンバー様の希望をふまえて決定します。以下はテーマの一例です。

  • デジタルスレッドの実現に向けたポイントや導入効果についての検討
  • 製品データ(3Dデータ含む)の活用方法・活用範囲の拡大の検討
  • AR/VR技術の製品開発への活用方法の検討
  • ベテラン設計者のノウハウ継承やナレッジ化の仕組みの検討
  • PLMの研究(製品企画支援、工程情報管理、保守BOM管理等)
  • クラウド環境の活用方法の検討(開発、テスト、本番環境等) 等
図:設計環境研究会

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