研究会

【No.03】クラウドサービス研究会(研究型・UF発表有り)
デジタルビジネス時代におけるクラウド基盤サービスの効果的な利用方法を考える

対象 ICT基盤の企画・設計・開発・運用に従事・検討されている方。NECのクラウド基盤サービス(NEC Cloud Solutions)ご利用に興味をお持ちの方
日程
  • 年間8回程度、各1.5日間の開催
  • 開催地は参加メンバーの地区比率に応じて決定 (出張の可能性あり)

参加申込

※お申込フォームが別ウィンドウで開きます

参加申込(FAX用紙)

研究会の概要

新たな価値を提供するデジタルビジネス時代においては、ICT基盤の効率化と開発サイクルのスピード化が今まで以上に求められます。「クラウドファースト」がデファクトスタンダード化しつつある昨今、複数存在するクラウド基盤サービスの中から、お客様ビジネス要件に合ったサービスを適切に選択。トライ&エラーを繰り返し、ブラッシュアップを図りながら素早くビジネスに適用していく。これらサイクルスピードが今後のICT基盤運営には必須条件となってきています。
本研究会では、参加メンバー様がクラウド基盤サービス利用で抱えているさまざまな課題や事例・ノウハウ・経験を持ち寄り、更にNECのクラウド基盤サービス(NEC Cloud Solutions)の体験利用を通して、デジタルビジネス時代に必要なサービス基盤の利用方法、開発方法についてのあるべき姿を研究していきます。

研究会の進め方

はじめに、参加メンバー様のクラウド基盤サービスに関する自社での取り組みや課題を紹介しあう場を設け、参加メンバー様にとって有益な研究テーマを複数設定します。その中からひとつのテーマを取り上げ、メンバー同士の情報共有やディスカッション、NECからの情報提供などを通じて研究を行います。そして、C&Cユーザーフォーラムでの発表に向け、メンバーで分担して成果をまとめていきます。

検討テーマ例

今年度は、過去の研究会のディスカッション内容やメンバーからの意見を踏まえ、「企業で使えるクラウド基盤サービスでのサービス開発」を中心に研究します。

  • クラウド基盤サービスの取り組み・事例紹介を通してのサービス開発の研究
  • 業務特性や規模・セキュリティポリシー毎の最適なクラウドサービス基盤の選択と開発方法の研究
図:クラウドサービス研究会

(参考)参加メンバーの声

  • クラウド利用について、他社の状況や様々な意見が聞けて、参考になりました。
  • NECクラウドIaaSで、実際にサーバ作成したことは良い経験になった。
  • 弊社の若手社員や中堅社員に勧めたいと思います。

参加申込

※お申込フォームが別ウィンドウで開きます

参加申込(FAX用紙)