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情報システム・ユーザー会連盟(FISA)
国内コンピュータメーカー6社のユーザー会で構成される情報システム・ユーザー会連盟(FISA)に委員(会員より選出)を派遣し、ユーザー共通の問題について協議します。また、その活動の一環として「システム監査講演会」を実施します。
第36回システム監査講演会開催のご案内
施行待ったなし!!マイナンバー直前対策とセキュリティ監査

2016年1月から利用が開始されるマイナンバーは、業種・規模を問わずすべての企業に対応が義務付けられております。また利用に際しては、個人情報の取り扱いが必然となることからセキュリティ対策の強化も必須となります。
そこで本年度は「マイナンバー直前対策と情報セキュリティ対策の強化」をテーマに以下のプログラムを企画しました。いずれのプログラムも皆様の実務に役立つ実践的な内容としておりますので、皆様におかれましては、時節柄ご多用かと思いますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
ご参加に際しては、貴部門は勿論のこと、監査業務や総務・経理業務に携わる皆様にも是非お声掛けいただき、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 平成27年10月22日(木)10:20〜17:00 | ||||||||||
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会場 | きゅりあん(品川区立総合区民会館/東京・大井町) 〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 JR/東急線 大井町駅前 徒歩1分 (TEL:03-5479-4100) |
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参加定員 | 1,000名(定員になり次第締め切ります。お早めにお申込下さい。) | ||||||||||
参加費 | 5,000円/1名(税込) (当日、受付にてお支払い願います。引換えに領収書を発行します。) |
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申込締切日 | 平成27年10月9日(金)
※当日受付も可 |
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テーマ | 施行待ったなし!!マイナンバー直前対策とセキュリティ監査 | ||||||||||
プログラム | 9:50 | 受付開始 | |||||||||
10:20 | 開会の辞 情報システム・ユーザー会連盟会長 | ||||||||||
10:25 | ご挨拶 経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 野口 聡 氏 | ||||||||||
10:40 | 基調講演 弁護士 岡村 久道 氏 マイナンバーは、すべての企業に対応が義務付けられておりますが、多くの企業では 「認識しながらも準備が進んでない」状況かと存じます。本講演では、利用開始まで残り3か月あまりの限られた期間で「最低限行っておくべき実務作業」と「具体的な取り組み」について、マイナンバーを法的観点で捉えながら解り易く説明致します。 |
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11:40 | 《休憩・昼食》 | ||||||||||
12:45 | 講演 『企業のセキュリティリスクと監査対策』 株式会社三菱総合研究所 情報通信政策研究本部 企業ICTへのサイバー攻撃や情報漏えい事故が後を絶ちません。 企業活動に深刻な影 響を及ぼしかねないセキュリティリスクを未然に防ぐ施策と、セキュリティ管理者が行うべき具体的な監査方法について、セキュリティマネジメントの第一人者より詳しく説明致します。 |
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14:00 | 《休憩》 | ||||||||||
14:15 | パネルディスカッション いまや、企業の最重要課題といえる「セキュリティ対策」は、マイナンバー制度施行を 控え、従来以上に厳格な対応が求められております。本年度は、システム監査に詳しい実 務家、監査役、コンサルタントをお招きして、情報セキュリティの確保におけるシステム 監査の役割、マイナンバー制度の施行に向けてシステム監査人はどのような貢献をすべき か、また、監査役との連携、監査手法、監査体制など、現場視点で討議を行う予定です。 <パネリスト>
<コーディネーター>
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17:00 | 終了 | ||||||||||
資格継続 ポイントについて |
(1)日本システム監査人協会
日本システム監査人協会認定の公認システム監査人(CSA)、システム監査人補(ASA)資格の継続教育義務時間として当講演会出席実時間が充当できます。
(2)ISACA東京支部
6CPE(実会議時間が300分、1CPE=50分)が認定されます。
(3)システム監査学会
12ポイント(実会議時間が300分、50分=2ポイント)が認定されます。
(4)日本内部監査協会
6ポイント(実会議時間が300分、50分=1ポイント)が認定されます。
(5)日本セキュリティ監査協会
5ポイント(実会議時間が300分、1時間=1ポイント)が認定されます。
※受講証明書を希望する方には、講演会終了後に受付カウンターでお渡し致します。
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