
制定 昭和37年 1月30日
改定 昭和63年 5月26日
改定 平成 2年 7月26日
改定 平成 5年 7月15日
改定 平成10年 4月21日
改定 平成17年12月 7日
改定 平成19年 6月 1日
改訂 令和 2年 7月 1日
本会は、NEC SP研究会と称する。
本会は、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)分野において、HPC製品を導入されている会員がHPCにおける最先端技術や会員相互の情報収集の場として、研究成果の発表や意見交換に活用いただくことを目的とする。
本会は、第2条の目的の為に、次の事業を行う。
会員はNEC HPC システムを使用し、またその導入を決定した官公庁、学校、団体、会社等で本会の趣旨に賛成し、加入の申し込みをした個人とする。
会員は、次の権利を有する。
会員は、次の責務を負う。
1年以上、前条の責務を怠った場合、退会したものと見做すことが出来る。
本会には役員として、委員を8名以内置き、その内1名を委員長とし、1名を副委員長とする。
委員の選任は、会員の互選とし、委員長、副委員長は委員の互選とする。
委員長、副委員長が任期中退任した場合、後任者は委員の互選による。
その任期は、前任者の残任期間とする。
委員の任期は1ヶ年とし、連続再選は妨げない。
委員が任期中退任した場合、後任者は委員会において選出し、会員の承認を受けるものとする。その任期は、前任者の残任期間とする。
本会に、特別会員若干名を置くことが出来る。
特別会員は、本会に特別の功労があり、委員会において推薦され、総会において承認された者とする。
特別会員は、本会に関する通知を受け、それに参加し、論文集その他本会にて作成された資料の配布を受ける。
本会の会議は、総会、委員会とする。
総会は年1回開催し、次の事項を行う。
委員長は、会員からの請求があった時は、臨時総会を開くことが出来る。
議決には、出席会員の過半数の賛成を必要とする。但し、委任状はこれを認める。
委員会は、年1回以上開かれ、本会の運営全般について次の事項を決定する。
委員会は、委員の過半数の出席をもって、成立する。
また議決には、出席委員の過半数の賛成を必要とする。
但し、委任状はこれを認める。
本会の事業として、研究会を年2回程度開催する。
会則の変更には、第19条にかかわらず、総会に於ける出席会員の3分の2以上の賛成を必要とする。
但し、委任状はこれを認める。
本会の事務局は日本電気株式会社(以下、NEC)社内に置く。
事務局業務は以下のとおりとする。
本会は、令和2年7月1日から実施する。