
平素は九州NECユーザー会活動に、ご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、Covid-19の拡大に伴い会員企業様におかれましても、働き方変化や、デジタル改革などに取り組んでいらっしゃることと存じます。今後もこの流れは益々加速していくことでしょう。そのような時代背景を受け、NUAも活動のオンライン化などにより、地域や情報の格差がなくなる等、変革の時を迎えております。今回ご案内する2022年度総会では、今後のNUAについての方針も議題として挙げております。
ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加くださいますよう宜しくお願いいたします。
2022年3月 吉日
九州NECユーザー会 委員長 眞部 利應
(株式会社QTnet 相談役)
※会場参加とオンライン参加をご自由に選択していただけます。
※COVID-19の感染拡大状況によっては開催内容を変更する場合がございます。
会場:ホテル日航福岡 3階「都久志の間」
福岡市博多区博多駅前2丁目18番25号
https://www.hotelnikko-fukuoka.com/
オンライン:Zoomウェビナー
※先着順となります。1社で多数お申込みの場合は人数調整をご相談させていただく場合がございます。
九州NUA2022年度総会14:00~15:30
※「NUAの今後に関わる会則変更」につきましては、九州NUA代表者の方へ4/4の週に資料送付致します。
質疑のある方は総会にて(ご欠席の方は総会までに)事務局にご連絡いただきます様、お願い致します。
特別講演15:45~17:00
テーマ: |
「論語」に学ぶリーダーシップ |
講師: | 守屋 淳 氏 作家・グロービス経営大学院客員教授 |
江戸時代以来、『論語』は日本に広く定着し、日本人の無意識の常識や価値観のもととなっていきました。日本人が「この人はいいリーダーだ」と感じるのは、『論語』の素養を身に着けたリーダーに他なりません。この講演では『論語』とは、そもそもどのような教えなのか。どうすれば『論語』的なリーダーになれるのか。さらには、日本人が『論語』から無意識にどのような影響を受けたのかについて、解説していきます。
(講師プロフィール)
1965年東京生まれ。中国古典第一人者の守屋洋が父。
早稲田大学文学部卒業後、大手書店勤務。
現在は作家として『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』などの中国古典や、渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。著訳書に29万部の『現代語訳 論語と算盤』や『現代語訳 渋沢栄一自伝』、シリーズで20万部の『最高の戦略教科書孫子』『マンガ 最高の戦略教科書 孫子』『組織サバイバルの教科書韓非子』などがある。
2018年4~9月トロント大学倫理研究センター客員研究員。
九州NECユーザー会事務局
STAFF:黒木・大砂・松浦
支社代表tel:092-400-0446
E-Mail:kyushu@nua.jp.nec.com