NUA WORLD 九州NEC C&Cシステムユーザー会

 

会合 2019年度

階層別セミナー
「若手社員研修〜主体性の発揮」

日程 2019年7月9日(火) 10:00〜17:30
場所 NEC 九州支社 411号会議室
福岡市博多区御供所町1-1 西鉄祇園ビル4階
定員 30名(先着順)
※お申し込み多数の場合、個別にご相談させていただく場合もございます。
受講料 無料
講師 株式会社インソース
教材 講師にて準備いたします
申込締切 7月1日(月)
ねらい 本研修では、若手社員(入社3〜5年目)としての立場・役割を認識し、現状の能力を踏まえて、これからの自分に求められる仕事の進め方を学ぶとともに、明日から即実行出来る目標を立てていただきます。
  1. これまでの仕事を振り返り、客観的に自分の立ち位置を把握する
  2. 入社3年〜5年目社員としての立場・役割を認識する〜主体性の発揮
  3. 主体性を発揮する上で必要な判断基準、仮説思考、業務改善手法を習得する
概要
プログラム
内容
1. これからの役割を考える
  1. 今後求められる役割を多面的に考える
    【ワーク①】もしあなたが上司・先輩だったら、若手社員に今後どのようなことをしてほしいと考えるでしょうか?
    【ワーク②】もしあなたが後輩だったら、若手社員にどのようなことを求めるでしょうか。
  2. 若手エース級社員に求められる役割
  3. 現状を受け入れる
2. 主体的行動のためのスキル①〜目的意識
  1. 目的を理解することが「主体性」発揮のスタート
    【ワーク】あなたが普段行っている仕事をあげてください。
  2. 仕事の目的を常に意識する
  3. 「目的」「目標」「手段」の違い
    【ワーク】「仕事の目的」が、「手段」や「目標」になっていないか考えてください。
3. 主体的行動のためのスキル②〜仮説思考
  1. 主体的に行動するために〜「先を読む」
  2. 仮説を持って業務にあたる
  3. 「仮説思考」と「PDCAサイクル」
  4. 「主体的」とはPDCAを繰り返せること
  5. 仮説構築の基本は「ゼロ」から
    【ワーク①】P7の事例を参考に仮説を考えてみましょう
  6. 仮説を立てたら「やり抜く」
    【ワーク②】 P5で書き出した仕事の整理
4. 主体的行動のためのスキル③〜判断基準
  1. 主体的行動とは「判断」基準を持つこと
    【ケーススタディ】「課長からの依頼」
  2. ビジネスの基本となる判断基準〜QCDRS
    【ワーク】QCDRSの枠組みで検討してみましょう
  3. 優先順位を決める判断基準〜重要度×緊急度
    【ワーク】それぞれの仕事に優先順位をつけてみましょう
    【ワーク】スケジュールを立ててみましょう
5. 組織全体に関わる身近な改善に取り組む
  1. 改善活動への取り組み 4つのルール
  2. 身近な「もう少し」と、その原因を考える
    【ワーク①】 「改善の余地」があるものをどんどん書き出してみましょう。
    【ワーク②】どうして「もう少し」のままなのか、その原因を考えましょう。
  3. 「もう少し」を、どのように改善するか
6. 「周囲を巻き込んだ取り組み」へスケールアップ
【ワーク】周囲から協力を得るにはどのような対応や行動が必要でしょうか。
  1. 上司や同僚、後輩を巻き込む力
  2. 周囲を納得させるための目標設定
  3. 改善の意志を共有する
7. 明日からの目標を考える

※内容は講師によりアレンジされる場合がございますのでご了承ください。

問い合わせ先 九州NEC C&Cシステムユーザー会事務局 担当:【黒木・下】
TEL:092-261-2866 FAX:092-261-2837

このページの先頭へ