関東NEC C&Cシステムユーザー会

会合 2019年度

女性セミナー(講演会) 会合報告

講演Ⅱ 15:00~16:30
『ハピネス・ドリブンな働き方』 ~個と組織を動かすキーワード~

  • 講師略歴

    ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長
    島田 由香 氏

    <講師プロフィール>
    1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。
    2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GE(ゼネラル・エレクトリック)にて人事マネージャーを経験。
    2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。
    学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学2年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー。

  • 講演概要

    個人の価値観が多様化する中、働き方やキャリアに関する理解を深め、自身自らが主体的に選択する必要性が求められています。また組織の中でも、人事の担当者は「組織の活性化」と「個人の成長」をいかにバランスよく連動させていくかを課題とし、大きな社会の変化の中で、その役割はますます重要になってきています。本講演会では、女性活躍推進や多様な働き方で先進的な取り組みを実践しているユニリーバ・ジャパン・ホールディングス(株)の島田由香さんに、個と組織を動かすキーワード「ハピネス・ドリブンな働き方」について講演頂きます。

  • ポイント①

    幸せ(HAPPY)な人は、幸せでない人より、生産性が30%、営業成績が37%高いという結果を出しており、創造性についても300%高いという結果が出ている。
    自分が幸せでいることで、よい結果に繋がる。

  • ポイント②

    継続的幸福(Well-Being)が高いことの恩恵として、健康・長寿・素晴らしい人間関係・仕事のパフォーマンスと創造性の向上・社会への参加・社会性のある行動・レジリエンスの向上などがある。

    継続的幸福(Well-Being)の大切な5つの要素「PERMA」
    P=Positive Emotions(ポジティブな感情)
    E=Engagement(主体的に関わる)
    R=Positive Relationships(よい人間関係)
    M=Meaning(人生の意味や仕事の意義)
    A=Achievement(達成・熟練・成長を感じる)

  • ポイント③

    幸せの4因子
    どんな状況でも「①やってみよう」「②ありがとう」「③なんとかなる」「④ありのまま」。
    この4つの要素を意識すれば、幸せを手に入れることができると言われている。