
受信と発信を磨き、他者を巻き込む「伝わるコミュニケーション」
コミュニケーションスキルについて学びますが、伝え方よりも伝える内容を考えることが重要です。
「誰に/何のために/何を/どういう立場(スタンス)で/どのように伝えるか?」を常に意識することが大切で、とりわけ相手がどういう人なのかを徹底的に考えることでコミュニケーションは飛躍的に改善されます。
自分基準ではなく相手基準でコミュニケーションを捉えることが肝心だということです。
組織の一員として、上司や後輩、他部署や社外の関係者を巻き込みながら、目標や望ましい状態に到達するためのコミュニケーションスキルをグループワークを交えて学んでいただきます。
「他者を巻き込む力」「理解させる力・説得する力」「論理的に伝える力」「チームの目的達成のために周囲と協調し、成果に変容させていく力」を習得する。
1958年大分県生まれ。
一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長として、新卒/中途採用・教育研修・能力開発などを担当。
広報室課長を経て、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など4誌の編集長を歴任。
映画会社ギャガで映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役などを経て、現在は、企業の人材採用・教育研修・モチベーション戦略などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ代表取締役/人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍中。
著書に「42歳からのルール」(明日香出版社)「仕事で眠れぬ夜に勇気をくれた言葉」(WAVE出版)など多数。
*伝えるときには、「相手の中に何を残すのか」を考えてから発信することが重要だということを体感するプログラム
*相手が誰かによって話す内容もトーンも変わってくることを体感するプログラム
*相手のコミュニケーション・スタイルに応じて繰り出すキーワードやアプローチも変わることを体感するプログラム
*相手のタイプに応じて心に響くキーワードも違うし、何を訴求するかのアプローチも違うということを認識してもらうためのワーク。
*上司や他部署、取引先の関係会社などからの要望について、それを単に受け入れるだけではなく、自分の望ましい方向に交渉する「MUST/WANT(選択基準)」を使ったロジカルコミュニケーション・スキルを学ぶプログラム
*1対多のコミュニケーションにおいて、全体像をイメージさせた上で、相手の立場に立って伝えること体感するプログラム
*決意表明プログラム
竹内 大和 ( NTTコムウェア株式会社 )
土屋 智永 ( 東急 株式会社 )
柴田 裕介 ( ヤマトホールディングス株式会社 )