NUA WORLD 関西NEC C&Cシステムユーザー会

会合 平成29年度

女性視点から考える「女性活躍推進」
第7回情報交換会

開催日時 平成29年9月1日(金)10:30〜16:30
場所 NEC関西ビル38F Bゾーン
参加者 関西NUA会員 10社13名
講演内容 女性視点から考える女性活躍推進7回目の今回は、株式会社夢工房 代表取締役 田中裕子様、NPO法人日本ファシリテーション協会会員 岡田純子様をお迎えして開催しました。
第一部では、田中様から、女性活躍推進という言葉さえ無かった時代からパワフルにお仕事をされてきた豊富なご経験を講演頂き、参加者の大きな刺激になりました。
第二部では、岡田様のファシリテーションによるOpen Space Technology(OST)手法を用いた座談会を行い、参加者各自の思いを語り合って交流を深めました。
■第一部
特別講演
 田中様が立ち上げた株式会社 夢工房は、誰もが「わくわく愉しく」働き続けられるよう、日々取り組まれています。
 田中様は1940年代のお生まれで、大手企業在籍中に経験した米国での生活に影響を受け、帰国されてもプライベートと両立しながら「愉しく仕事を続けられる」よう、現在の株式会社 夢工房を立ち上げられました。
 同社は、ワークライフバランス(WLB)を保たなければ続けられない人たちを中心に作ってきた会社で、主事業である「給食管理/献立作成、栄養診断/栄養管理」ソフトウェアを開発しています。
 ソフトウェア開発を行う同社は技術者の集まりであり、研究者やモノづくりの匠の世界では、「自分が納得いくまで帰りたくない」という場合もあります。
 時短を中心に議論される昨今の「働き方改革」とは少しニュアンスが異なり、自分のライフスタイルに合わせた時間配分を行うことが大切と教えていただきました。
 また、田中様が感銘を受けた他の仕事のプロの方々の話も織り交ぜながら、「人のせいにせず、自分らしさを追求しながら、また不満は陰でコソコソいわずに提案として適切なところできちんと言い続けることが大切」と、教えていただきました。
 参加者からは、「元気でパワーをいただいた」「女性活躍推進の担当であり、今後の活動の参考にさせていただきたい」「無理と言わず、まずやってみるに共感した」「自分から発信して変えていくことが大切と感じた」「先生のパワーの源は、”自分はこうありたい”という明確なものがあるからだと感じた」「人のせいにしない、は大変勉強になった」等の感想をいただきました。

■昼食
 ホテルニューオータニの落ち着いたレストランで、美味しい中華ランチを食べながら、参加者間の交流を深めました。

■第二部
 岡田様にOpen Space Technology(OST)手法を用いた座談会をファシリテートしていただきました。
 ①自身のキャリア形成に関わる課題解決のヒントを得る、②参加者同士の交流親睦を深める、を狙いとし、「たのしんでみよう」「こだわってみよう」「何かを持ち帰ろう」と、ディスカッションを行いました。
 参加者が円になってのチェックイン(自己紹介)から始まり、皆でA4用紙に書き出したディスカッションしたいテーマ案を、集約・選定して話し合うテーマを決めました。
 決めたテーマに沿って3グループに分かれ、20分のディスカッション+10分のチーム間共有を2回繰り返しました。
 朝は少し硬かった参加者の表情もディスカッションが進むにつれて時折笑い声も聞こえ、楽しく意見交換が出来ました。

■まとめ
 最後に、「今日一日をふまえた私のわくわく宣言」を参加者一人一人が順に発表し、締めくくりました。
 女性活躍推進は、男性も巻き込み環境を変えていく必要があります。
 それは制度だけでなく、仕事のやりがい、モチベーションを上げていかなければいけません。
 参加者は、そのロールモデル(規範となる人)となるべく、決意を新たにされたことと思います。
 第一部、第二部を通じ、参加者にとって充実した時間となりました。
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