
1958年大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長として、新卒/中途採用・教育研修・能力開発などを担当。広報室課長を経て、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など4誌の編集長を歴任。映画会社ギャガで映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役などを経て、現在は、企業の人材採用・教育研修・モチベーション戦略などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ代表取締役/人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍中。著書に「42歳からのルール」(明日香出版社)「仕事で眠れぬ夜に勇気をくれた言葉」(WAVE出版)など多数。
ダイバーシティを推進する企業などで話題の「アンコンシャス・バイアス(無意識の囚われ・無自覚な偏見)」の基礎内容を気軽に学べる研修です。「上司は○○であるべき」「とかく女性は○○だ」「最近の新入社員は○○で困る」「こういうケースでは○○と対処するのが当たり前」など思い込みや決めつけでコミュニケーションした経験をお持ちの方、いらっしゃいませんか?そのために、誤解が生じたり、意思疎通がスムーズにいかなくなってしまった失敗経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。本研修では、アンコンシャス・バイアスとはどのようなものなのか実例を通して学んでいただき、同時にご自身のアンコンシャス・バイアスについても気づいていただけるため、チーム内の改善を提案・提言もできるようになります。
(企業の中で求められるダイバーシティ&インクルージョン、女性活躍推進、世代間ギャップなど)
(コミュニケ―ションスタイル診断などから)
(自社の常識は他社の非常識)
(自由にものが言える職場ほど成果に直結する)
(自分にもアンコンシャス・バイアスがありえるという自覚、決めつけや思い込みからの打破、多様な意見に耳を傾ける)
※「講義」「グループワーク」を交えながら習得いただきます。
※グループワーク中は、カメラとマイクをオンにしていただきます。
※お申込フォームが別ウィンドウで開きます