北海道NECユーザー会

会合 2021年度

~ 自ら状況を改革・改善していくために ~

課題発見・課題実行力強化研修(課題発見編)開催のご案内

急速なIT技術の進化、グローバル化の影響により、先を予測することが難しい時代となってきました。
また、今まさに新型コロナなどによって、今までに経験したことがない事態が多発しています。
今までの考え方では問題の本質を見極め、根本的な解決が出来なくなっています。
新しい方法で課題を発見し、課題を定義してみましょう。

※SSM(Soft Systems Methodology -ソフトシステムズ方法論-)

  • 開催日時

    2021年6月11日(金)10:00~17:00

    ※昼休憩1時間

  • 会場
    オンライン会場(Zoom)
  • 対象
    業務状況を棚卸して、改めて組織や個人の課題を設定したい方
  • 定員
    35名(最少開催人数12名)

    ※申込み多数の場合は、複数名お申込の会員様に人数の調整を依頼する場合がございます。予めご了承願います。

  • 参加費
    北海道NUA会員 無料

    ※準会員価格30,500円(後日請求)

  • 申込締切
    2021年6月4日(金)
  • 講師
    リッチピクチャーズ株式会社 妻谷 祥文氏
  • 目的
    あいまいで複雑なビジネス状況の中で、問題意識を持っている状態にとどまらず、自ら課題を発見して状況を改善していく方法論を習得します。
  • 研修内容・特徴
    • 課題に取り組むプロセスを理解する。
    • 自分を取り巻く状況を再認識する。
    • 状況から課題を発見し、定義する。

    ※受講者の実業務をテーマにして演習主体で学習します。

    【ご参考】次のステップ「課題に取り組んで成果を得るための計画の作成」は、別の研修として実行計画編で行います。

  • 期待効果
    • ①自らを取り巻く状況を俯瞰的・多面的にとらえることができる。
    • ②課題に取り組む意義や意味を明確にできる。
    <午前>
    • ①課題発見とは
      • 課題発見とは何かを理解する【小演習/グループ討議→全体共有】
    • ②状況の再認識
      • 自分を取り巻く状況を図化する【個人演習】
    <午後>
    • 他者との認識交換により気づきを得る【グループ内相互発表】
    • ③課題の発見
      • 状況図を俯瞰して課題を発見する【個人演習】
    • ④課題の定義
      • 課題を定式化し、課題の意味を明確にする【個人演習】
      • 他者の課題を参照し、実行に向けた動機付けを得る【グループ内相互発表】
    ★過去受講者は以下のようなテーマ
    ①部門の戦力向上 ②部下のキャリア形成
    ③現場の不安解消、モチベーション向上 ④顧客との関係強化

    等を取り上げました。

  • お申込みのお客様へ
    • 講習はミーティングアプリ「Zoom」を利用しWEBもしくはアプリからの接続で受講いただけます。
    • スマートフォン、タブレットPCでご参加の方は、事前にZoomアプリをインストール頂く必要があります。
    • パソコンの場合は、アプリ接続・WEB接続いずれでも受講可能です。
    • 講習内での個人ワークがあります。グループワークもZoom上で実施します。
    • グループワークを行いますので、デバイス1台に複数の方の参加はできません。1台にお1人、声が重ならないよう別々の場所でご参加ください。同一室内でも、声が入らない距離であれば構いません。
  • 問合せ先

    北海道NUA事務局
    e-mail:hokkaido@nua.jp.nec.com

※下記のサイトより、お一人ずつお申し込みください。

※受付トラブル防止のため、下記サイトからの申し込みのみ有効とさせて頂きます。

参加申込

※お申込フォームが別ウィンドウで開きます