北海道NECユーザー会

会合 2021年度

~孤独に打ち勝つタスク管理術~

テレワークにおける仕事の進め方研修開催のご案内

テレワークのお悩みありませんか?本研修は初開催の研修です。

★重要なお知らせ★

受講者様の安全確保のため、本研修は集合開催はいたしません。
ミーティングアプリ「Zoom」を使用し、ご出席の皆様はリモート環境から接続いただきます。
オンラインのみの開催になりますこと、大変申し訳ございません。
COVID-19の拡大を抑止する目的のため、何卒ご了承ください。
また、今後COVID-19の感染状況が悪化した場合は、開催自体を中止または延期させて頂く場合がございます。どうぞご了承ください。

<お申込みのお客様へ>

  • 講習はミーティングアプリ「Zoom」を利用しWEBもしくはアプリからの接続で受講いただけます。
  • スマートフォン、タブレットPCでご参加の方は、事前にZoomアプリをインストール頂く必要があります。
  • パソコンの場合は、アプリ接続・WEB接続いずれでも受講可能です。
  • 講習内での個人ワークがあります。グループワークもZoom上で実施します。
  • グループワークを行いますので、デバイス1台に複数の方の参加はできません。1台にお1人、声が重ならないよう別々の場所でご参加ください。同一室内でも、声が入らない距離であれば構いません。
  • 本研修のテキストはネットプリントで受講者様でセブンイレブンで印刷していただきます。テキストは無料です。詳細は確定後ご案内いたします。
  • 開催日時
    2021年5月27日(木)10:00~17:00
    ※昼休憩1時間
  • 会場
    オンライン会場(Zoom)
  • 対象
    新入社員、若手層
  • 定員
    25名(最少開催人数10名)
  • 参加費
    北海道NUA会員 無料

    ※準会員価格26,400円(後日請求)

    ※申込み多数の場合は、複数名お申込の会員様に人数の調整を依頼する場合がございます。予めご了承願います。

  • 申込締切
    2021年5月13日(木)

    本研修の受付は締め切りました

  • 講師
    株式会社インソース 松原 恵美子氏
  • 研修のねらい
    テレワークでは決められた時間内で成果を出すことが求められ、効率的な仕事の進め方はより重要になっています。本研修では、タイムマネジメント、タスク管理、コミュニケーションの取り方の視点から、「自律」して「主体的」に働くためのスキルを獲得いただきます。
    また、テレワークにおける仕事のゴールをQ(質)C(コスト)D(納期)R(リスク)で明確にするワークを行うことで、テレワークにおける仕事の成果物を上司が求めるレベルで行う重要性を理解していただきます。
  • 到達目標
    • ①時間当たりの成果を上げるタイムマネジメントスキルを習得する
    • ②仕事のゴールを明確にすることで、アウトプットが上司が求めるレベルとズレが生じないような仕事の進め方を習得する
    • ③上司が求める報告・連絡・相談のポイントを理解する
    • ④テレワークにおけるセルフコントロールの方法を身につける
  • 内容
    カリキュラム 進め方

    1.テレワークにおける働き方を考える

    【ワーク】テレワークで働く中で

    • ①難しいと思うこと・不安に感じること
    • ②工夫していることを共有する
      • (1) コロナ禍以降の働き方の変化を捉える
      • (2) テレワークにより感じやすいストレス
      • (3) テレワークにおいて期待される働き方
      • (4) テレワークにおいて求められる要素
        • ①自律性
        • ②主体性
        • ③ストレスコントロール力
    講義
    ワーク

    2.仕事がうまくいく時間の使い方を考える

    • (1) 職場勤務以上に重要になる事前準備
    • (2) 集中できる時間を逃さない
    • (3) 計画を立てることの重要性

      【ワーク】前日の業務スケジュールを書き出す

    • (4) 仕事の優先順位の付け方 ~ ①比較

      【ワーク】「緊急度」と「重要度」で整理する

    • (5) 優先順位の付け方 ~ ②自分の仕事かどうかを考える
    • (6) 突発的な仕事に対応する
    講義
    ワーク

    3.上司との報告・連絡・相談は円滑に行う

    【ワーク】上司・先輩は、テレワークをしている自分から何を報告・連絡・相談してほしいか考える

    • (1) テレワークにおけるホウ・レン・ソウのポイント
    • (2) コミュニケーションの手段を選択する
    • (3) 仕事のやりすぎ、やらなさすぎを防ぐ~QCDRの確認

      【ワーク】想定されるリスクと発生させない工夫を考える

    講義
    ワーク

    4.テレワークでは自分からコミュニケーションをとる

    • (1) メール・チャットを使いこなす
    • (2) オンラインでのコミュニケーションのコツを覚える
    • (3) 雑談がリフレッシュの機会になる

      【ワーク】実際にオンラインでのリアクションを確認する

    講義
    ワーク

    5.自身のストレスをコントロールする

    • (1) 自分自身の体調に敏感になる
    • (2) 自分なりのリラックス方法を持つ

      【ワーク】普段自分がよく使うリラックス方法を共有する

    • (3) 生活リズムを整える

      【参考】ハラスメントと感じることがあったとき

    • (4) 自身の環境を整える

      【ワーク】テレワークでの環境を整えるために自身で工夫していることを考える

      • ①仕事をする環境を整える
      • ②服・持ち物で変化をつける
      • ③家族との接し方を考える
    講義
    ワーク

    6.うまくいかないと感じるときには

    • (1) 働く場所がかわっても組織の一員
      • ①テレワークは働き方が変わっただけ
      • ②困ったら助けを求めてよい
    • (2) 広い視点で仕事を考えてみる
    • (3) 上司、先輩、同僚に気持ちを打ち明けてみる
    講義

    7.まとめ

    ワーク
  • 問合せ先

    北海道NUA事務局 昆、穐山(あきやま)
    e-mail:hokkaido@nua.jp.nec.com