概要
現在、リリースしているPIFVIEWER web機能はActiveXをクライアントのInternetExplorer(以降IEと表記)でダウンロード・自動セットアップしますが、WindowsXP/2003上で動作するIE7では正常に動作しないことが判明しました。
詳細
現象1:
- レポート表示画面でデータ検索などのダイアログを表示した場合、通常のWindowsの操作ではそのダイアログを閉じるまで、親画面(レポートを表示している画面)を操作することはできませんが、IE7上で動作させた場合に、親画面を操作し誤動作・プログラムの異常終了が発生してしまいます。又はWindowsタスクマネージャでタスクを切り替えた場合でも同様の現象が発生するケースがあります。
現象2:
- レポート選択画面及びレポート表示画面でメッセージボックスを表示して、ユーザへの通知を行う場合がありますが、IE7上で動作させた場合にWindowsの操作(タスク切り替え等)で、メッセージボックスが親画面の後ろに隠れてしまい、以降親画面の操作ができなくなるケースがあります。
対策
マイクロソフトから原因となるシステムファイル(MSVBVM60.DLL)の修正モジュールが提供されましたので、ユーザPCにて適用頂くことで回避が可能です。
- IE7を全て終了します。
- Administrator権限を持つユーザでWindowsにログインします。
- 「Windows\system32」ディレクトリの下の「MSVBVM60.DLL」を別名でバックアップします。
- 入手した修正モジュール物件を上書きコピーします。
※上記DLLを元に戻したい場合には、バックアップしたファイルで上書きコピーして下さい。
●当修正モジュールの入手方法に関して
PIFVIEWERの技術支援契約を締結しているお客様は、弊社宛に「修正プログラム要求書」で申し込むことで当修正モジュールを入手頂けます。
ダウンロードサービス内の「修正プログラム要求書」に必要事項をご記入の上、E-MailにてPIFVIEWERカスタマーサポートに送付下さい。
- PIFVIEWERサーバ/WEBサーバ両方のタイムスタンプを取得し、添付下さい。
- 【要求修正プロダクト】欄に「XP/2003用IE7 マイクロソフト修正モジュール」と記入して下さい。
●当修正モジュールを適用するにあたっての制限事項
このIE7用修正モジュールは、2007年03月現在で弊社(NEC情報システムズ)もしくはマイクロソフトからのみしか入手できません。修正モジュールの入手に関しては下記制限事項をご理解・同意を頂けたユーザ様にご提供致します。
制限事項:
- 当修正モジュールは新ブラウザに対応するために必要な「追加機能」になります。従いまして、弊社からのご提供はPIFVIEWERの技術支援契約(保守)の範囲での対応とさせて頂きます。
※今後当修正モジュールはマイクロソフトの標準修正プログラム(サービスパック等)に含まれる可能性があります。また、マイクロソフトからの入手方法に関しては下記URLを参照下さい。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
- サポート技術情報の文書番号は「Article ID : 930828」です。
- 修正プログラム適用製品の製品名およびバージョン番号は「VisualBasic Version6」です。
- 当修正モジュールはマイクロソフト及び弊社PIFVIEWER環境での動作評価を行っています。お客様固有のシステムなどPIFVIEWER以外のシステム・プログラムでの動作保証は致しかねます。
マイクロソフトでの修正モジュールに関する定義は下記URLの「修正プログラム」の項を参照下さい。
http://support.microsoft.com/kb/824684/
下記URLの「修正プログラムの入手方法」の注記も併せてご確認下さい。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
- PIFVIEWER以外のプログラムで動作異常が確認された場合は、「マイクロソフトサポート契約センター」にお問合せ頂くことになります。お問合せは下記URLを参照下さい。障害度、その他の状況により有償サポートになる場合もありますのでご注意下さい。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
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