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サーバ機能 レイアウトIDに関する注意事項
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概要
PIFVIEWERにて電子化された帳票の各レコードに採番されるレイアウトIDに関する以下の注意事項に関して解説します。
- レイアウトIDが際限なく増加し、999が採番されるとそれ以降サブレポートが追加できなくなる。
- 新規レイアウトIDが採番されるとその行がデータ検索の対象からはずれてしまう。
参考)マニュアル「PIFVIEWER 運用の手引き」5.2レポート作成
説明
- レイアウトIDが際限なく増加し、999が採番されるとそれ以降サブレポートが追加できなくなる。
汎用機系変換オプション(ACOS-4、ACOS-2、A-VX、AS400)を利用した場合、レイアウトIDの採番はプリント制御コードの情報により自動的に採番されます。
この時、期待した通り(行レイアウト単位に)に採番されず、際限なくレイアウトIDが採番し続けられてしまう場合があります。
具体的な代表例として、以下の2パターンがあります。
- 1バイト文字と2バイト文字が混在する項目があるレポート
「商品名」や「取引先名」等の項目に1バイト文字と2バイト文字が混在して印字されるレポートは、2バイト文字の開始・終了位置が一定しないためレイアウトIDを採番し続ける可能性があります。
- 右詰めで印字される項目で、印字開始位置指定の制御コードが指定されている
「金額」や「数量」の項目が右詰めとなっており、かつ印字位置指定制御コードが指定されている場合に、帳票作成アプリケーションの仕様によっては印字位置指定制御コードの位置が桁数の増減によって不定となり、レイアウトIDが採番し続けられてしまう場合があります。
- 新規レイアウトIDが採番されるとその行がデータ検索の対象からはずれてしまう。
「フォーマットエディタ」にて、データ検索キーの指定を行った際に検索の対象となる行はその時点までに採番されたレイアウトIDになります。
よって、その後投入されたサブレポート上で新たなレイアウトIDが採番された場合には、その行は検索の対象となりません。
対策
- レイアウトIDの採番条件を見直してください。
詳細はマニュアル「PIFVIEWER 運用の手引き」5.2レポート作成 ・描画制御情報とレイアウトIDを参照ください。
レイアウトIDは4種類のプリント制御情報の内容及び位置によって採番されます。この採番条件を「キャビネット定義」より変更することができます。
採番条件は各プリント制御コード単位にON/OFFする形で行い、代表例の1つ目では「ANK/日本語切り替え」を、2つ目では「描画位置指定」をOFFにして対応します。(デフォルトでは全てONになっています。)
この対応を行うことにより描画イメージが崩れてしまう場合があります。実運用中のレポートに対して作業する場合、十分に注意してください。
また、調整がうまくいかない場合は弊社カスタマーサポートデスクまでご連絡ください。
- 「フォーマットエディタ」による情報の上書き保存を行ってください。
新規レイアウトIDが採番されたレポートにおいて、フォーマット情報を再保存する必要があります。
「フォーマットエディタ」にて、対象レポート内の任意のサブレポートを開きそのまま「保存」してください。
また、データー検索キーの設定においてレイアウトID指定している場合、新規採番レイアウトIDを対象とする必要があるかを確認してください。
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