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新機能、機能改善と凍結、廃止項目の概要
1.新機能
(1)フォルダデータ連携(F2F)
- フォルダにファイルを置くだけでファイル転送が行える、フォルダデータ連携機能を追加しました。
この機能追加により、より簡単な設定でファイル転送を行えるようになります。
(2)業務アプリケーション作成支援コマンドセット(N-ARM)
- NISMAILに連携する業務APの構築をバックアップするコマンドセット(N-ARM)を追加しました。
(3)GUI刷新
- 管理コンソール(新規)、クライアントコントロールパネル2(既存)を刷新しました。
(4)ログ出力機能強化(データトレースログ)
- ログ出力機能を強化し、新たな機能としてデータトレースログ出力を行うようになりました。
本機能では以下の情報が出力されます。
- 業務AP及びデータ転送の処理トレース情報
- NISMAILに対するオペレーション情報
(5)サーバ間転送(SCC)
① 大容量ファイル転送機能
サーバ間転送(SCC)において、2GBを超える大容量ファイルの
転送に対応しました。さらに補助機能として以下を実装しました。
- レジューム機能
通信の切断などにより転送が中断され転送異常となった場合、
再転送を行うと、失敗した位置から続けて転送する機能。
- 間欠転送機能
SCCの転送がネットワーク帯域を占有することを避けるため、
一定間隔ごとに一定の時間(それぞれ設定ファイルで指定)の通信の休止を挿む機能。
② SCCノードグルーピング機能
SCCの送信転送において、転送相手先ノードをグループ化して、
そのグループ単位に転送多重度の制御が可能となる機能を
実装しました。
(6)同報転送(SCC/CCC)
- メールボックスに投入された1つのファイルを、指定した複数の相手へ送信する機能を実装しました。
(7)イベント起動型アプリケーション機能の追加
- イベント(ファイル送信の正常終了、異常終了等)をトリガーとして、指定したプログラムを実行する機能を実装しました。
(8)NISMAILListener機能の追加
- 対NISMAIL管理コンソールとして、サーバ上で起動するサービスを実装しました。
NISMAILListenerの実装により、NISMAIL停止中でのNISMAIL定義を可能としました。
(9)バッチ型定義ツール(nmdefcmd2)
- NISMAIL Version8に対応するバッチ型定義ツールを実装しました。
(10)フォーマット・コード変換機能2(xtconv2)
- unicodeに対応した新たなフォーマット・コード変換機能2(xtconv2)を実装しました。
(11)暗号化機能(AES、TWINE)
- 共通鍵方式暗号(AES、TWINE)を採用したコマンド(N-ARM)/APIを実装しました。
2.機能改善
(1)ディスパッチ性能の向上による多頻度でのジョブ実行を実現しました。
(2)転送関連多重度の上限値を向上しました。
3.凍結項目
(1)バッチ型定義ツール(nmdefcmd)
(2)フォーマット・コード変換機能(xtconv)
(3)sample配下のコマンド
4.廃止(非互換)項目
(1) GUI(定義/状況表示)
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