概要
クライアント・コントロールパネルの各状況表示で検索対象が膨大にある場合に
、NISMAILのCSVプロセス(定義・状況表示を操作するサービス)がメモリを大量に使用します。NISMAILを停止させるまでメモリを確保するため、
サーバ側がメモリ不足を引き起こす場合があります。
詳細
クライアント・コントロールパネル(以下、CCP)は次の条件で状況表示を行うと、NISMAILのCSVプロセスが大量のメモリを確保します。
<条件>
・サーバ側:クライアント側が指定した検索対象のデータ量が、膨大にある。
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CCP状況表示処理では、CCPセッションからの要求によりCSVプロセスが管理ファイルおよびログファイルを検索し、抽出結果をCCPセッションに転送します。
この時に、CSVプロセスは検索/抽出のためにメモリ領域を使用します。
CSVプロセスは、検索する管理ファイルおよびログファイルの総量に応じて、必要なだけのメモリ領域を確保し、また確保したメモリ領域を再使用する方式をとっています。
このメモリ領域は、NISMAILを停止するまで再使用可能な状態で確保されます。 そのため、データ処理量が膨大な場合、NISMAILが停止されるまでメモリが開放されません。サーバ側がメモリ不足を引き起こす場合があります。
本件のメモリ不足は、膨大な管理ファイル及び管理ファイルを処理したために発生したもので、NISMAILの不具合により起きている現象ではありません。
対策
・応急対応
NISMAILサービスの再起動を行ってください。CSVプロセスが確保していたメモリが開放されます。
今後、処理量が増加する場合は以下の対策をご検討下さい。
・恒久対応
1)NISMAILクライアント・コントロールパネル2による状況表示を行ってください。
2)CCPを使用して状況表示を行う場合は、検索対象の絞り込みを行ってください。
3)ログファイルの保存世代数を減らしてください。
状況
本件は、制限事項とさせていただきます。
恒久対応での対処をご検討下さい。
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