|
apache 2.4.17以降をインストールしている環境でHTTPSオプションを利用したサーバ間転送を実施すると、メッセージログに以下のメッセージが出力され転送が行われません。
42316:EC:(OPT-HT) サーバ間転送送信 SSL処理異常 [~][~][~][SSL_do_handshake()][~]
|
HTTPSオプションではSSLv3を利用して転送を行う設定となっていますが、apache 2.4.17以降のデフォルト設定ではSSLv3を無効化しています。
この為、HTTPSオプションによるサーバ間転送を行う事ができずに処理異常となります。
処理異常となった転送は、メールボックス定義の「リトライ回数」に従いリトライを開始します。
以下の設定を行う事でHTTPSオプションのサーバ間転送が可能となります。
『設定ファイル「(環境ディレクトリ)/addon/conf/https/ NmAdOpt_HTTPS_SVS_HS1.conf」の末尾に「ServerMethod=TLSv11」を追記する。』
NISMAILの停止は必要なく、設定は即時に反映されます。
処理異常となりリトライしていたサーバ間転送も設定後のリトライで転送を開始します。
設定後はSSLv3ではなくTLSv1.1で転送を行うようになります。
※ 環境ディレクトリのデフォルトは以下となります。
Windows系:
c:\NISMAIL_01\FILES
Linux系:
/home/NISMail/files
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。
この問題は以下のバージョンで修正済みです。
- NISMAIL/NT(x64対応) Version8.0 Release 2.0
|