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多重度変更コマンド(nm_ModifyMultiplicity)にて幾つかの機能の多重度を動的に変更できますが、特定の条件で実行した際にノード定義の送信転送多重度の変更が反映されない事がございます。
多重度変更コマンドによるノード定義の送信転送多重度の変更は、管理ファイル上に存在するノード定義の情報に対して行っております。
管理ファイルには今迄登録されていた定義情報全てが残っており、削除された定義情報も削除済みの定義情報として保存されております。
一度削除したノード名と同じノード名で定義を作成した場合には、管理ファイルに複数の同一ノード名の定義情報が存在する事となります。
管理ファイルに複数の同一ノード名が存在する状態で多重度変更コマンドによるノード定義の送信転送多重度の変更を実施すると、削除済みのノード定義を対象とする事が判明しました。
この為、過去に削除された事のあるノード名については、多重度変更コマンドでノード定義の送信転送多重度は変更されません。
本件は、管理ファイル上で削除情報を残している定義を変更する場合のみ発生する可能性があります。
コマンドとして提供している機能では多重度変更コマンドの送信転送多重度の変更のみ該当します。
NISMAILより提供しておりますAPIを利用しコマンドを作成されている場合は、メールボックス定義、ノード定義、集配信定義を変更するコマンドが対象となる可能性があります。
総転送多重度やクラス多重度等の基本環境設定上の定義についてはコマンドにより変更されます。
ノード定義の送信転送多重度を変更する際には、管理コンソールやクライアント・コントロールパネル2より実施してください。
ノード定義の送信転送多重度をコマンドで変更する場合は、バッチ型定義ツール2にて変更願います。
以下製品に対して修正物件を用意しておりますので、修正物件申込書にてお申し込みください。
NISMAIL/NT(x64対応) Version 7.0 Release 1.0 ~ Version 7.0 Release 5.0
NISMAIL/AD(Windows) Version 7.0 Release 1.0 ~ Version 7.0 Release 5.0
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。
この問題は以下のバージョンで修正済みです。
- NISMAIL/Linux(x64版) Version8.0 Release5.0
- NISMAIL/UX(HP-UX IPF対応) Version8.0 Release 6.0
- NISMAIL/NT(x64対応) Version8.0 Release 1.0
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