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イベント起動型アプリケーション(FAP)のジョブが実行されている最中に、FAPCメモリが更新されるとジョブが異常終了する事がございます。
この際、『メッセージ番号:25022 ジョブ異常終了 (定義不正)』が出力されます。
FAPCメモリが更新される条件は以下となります。
Version6.0 Release3.1以前
・イベント起動型アプリケーション定義の変更(登録/更新/削除)を実施
No.139の修正物件を適用、或いはVersion6.0 Release3.2以降
・イベント起動型アプリケーション定義の変更を実施
・FAPを設定している集配信定義の変更を実施
NISMAILでは、FAPの定義の変更時にFAPCメモリへの再読み込みを実施します。
FAPのジョブは、開始、終了時にFAPCメモリ上の定義情報を参照しており、FAPのジョブ実行中にFAPCメモリの再読み込みが発生すると参照する内容に差異が生じる事になります。
この為、FAPのジョブが異常終了する事がございます。
実行中のFAPのジョブとは異なるFAPの定義の変更でも現象は発生します。
FAPのジョブ以外については影響ございません。
FAPを使用する集配信定義及びイベント起動型アプリケーション定義の変更は、NISMAILが停止している状態で行う様にして下さい。
NISMAIL運用中に定義の変更を行う事により、異常終了となったジョブは「クライアント・コントロールパネル2」の「送信後ジョブ」より「再処理」を行ってください。
ジョブが再び開始されます。
また、再起動時の制御の設定をデフォルトの設定である「最初から再実行」に設定してあれば、NISMAILの再起動時にFAPのジョブが開始されます。
以下製品に対して修正物件を用意しておりますので、修正物件申込書にてお申し込みください。
NISMAIL/NT(x64対応) Version 7.0 Release 1.0 ~ Version 7.0 Release 5.0
NISMAIL/NT Version 6.0 Release 3.2 ~ Version 6.0 Release 5.0
NISMAIL/AD(Windows) Version 7.0 Release 1.0 ~ Version 7.0 Release 5.0
以下の製品については、順次修正物件を準備する予定です。
早急に必要な場合はご連絡願います。
NISMAIL/UX(HP-UX版 IPF対応) Version 7.0 Release 5.0
NISMAIL/UX(Solaris64版) Version 7.0 Release 5.0
NISMAIL/Linux(x64版) Version 7.0 Release 5.0
NISMAIL/AD(Linux) Version 7.0 Release 5.0
弊社ではこの問題をNISMAILの問題と認識しております。
この問題は以下のバージョンで修正済みです。
- NISMAIL/Linux(x64版) Version8.0 Release5.0
- NISMAIL/UX(HP-UX IPF対応) Version8.0 Release 6.0
- NISMAIL/NT(x64対応) Version8.0 Release 1.0
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